毎日掃除するトイレのブラシは、清潔が第一ですよね。
だんだん汚れて細菌なども気になるので、私は普通のトイレブラシではなく、スクラビングバブルの流せるトイレブラシを使っています。
でも1点だけ、ちょっとしたストレスがありました。
流せるトイレブラシを床置きしてると掃除がちょい面倒
付属のブラシスタンドはブラシが安定して置けて便利なんですけども、このスタンド周りを掃除するのがちょっとした面倒な作業だったのです。。
ズボラーな私は床掃除のたびにスタンドを持ち上げるのが面倒で、その周りはテキトーな拭き掃除に。。
一応トイレの奥にあるため、床の汚れは気づかれにくいかもしれませんが、せっかくお掃除しても気分的にイマイチ晴れない。
そこで、インスタでも話題のあのアイテムに変えてみました!
無印の柄つきスポンジを応用してみた
無印良品の柄つきスポンジのフレームです。
これで流せるトイレブラシを挟み、ゴシゴシお掃除します。
この柄つきスポンジの本体は、
- 柄の長さが短いので力が込めやすい
- 見た目のシンプルさがいい(色味もない)
- シンプルなので清潔感を保ちやすい(アルコールスプレーして拭き取るだけでOK)
- 短いのでフックに引っ掛けて収納しやすい
などなど、メリットだらけなのです。
キッチンで使っているものをトイレにおろし、キッチン用は新たに買い替えました。
フックを便器の横につけて、吊るし収納もOKです。
長さがないので、タンクレストイレでも十分吊るせるところもメリット。
目立たないシンプルさもgoodです。
と思っていたのもつかの間……
なんと
便器内を傷つけてしまった!
流せるトイレブラシを挟んでいるワイヤー部分で、便器内をガリッとこすってしまったのです。
案の定、便器内には一本の傷が。。。
ちょうど便座の奥の溝部分をこすっている時のことでした。
このときのショックと言ったら、もう。
傷つけた理由は
ブラシがもっとふんわりと弾力があれば、ワイヤーが便器に当たることはなかったと思います。でも流せるトイレブラシは厚みはあるものの、弾力のあるタイプではありません。挟んでいるワイヤーは、使い方によってはモロに便器をこすってしまうのです。
やっぱり流せるトイレブラシ本体に戻る
ということで、専用ブラシには専用本体を。
流せるトイレブラシ本体を買い直してきたのでした。
どっちみち、劣化や細菌も気になるし、定期的に買い替えは必要かもしれませんね。
流せるトイレブラシを吊るし収納に
今回はもう、流せるトイレブラシも吊るす方法で収納することにしました。
フックをタンクレストイレの上ギリギリに取り付けたら、なんとか床に接することなく吊るせてセーフ。。
これで床掃除はだいぶラクラクとできるようになりました!
トイレブラシを使わないという方法
ミニマリストなかたに多いんですが、トイレブラシを使わずにトイレ掃除をしている人も、いらっしゃるようです。
その方法がこちら。
- かけて放置するタイプのジェルを使う
- 使い捨てビニール手袋をつけた手に流せるトイレブラシやスポンジを持って、手で洗う
かけて放置するタイプのジェル
これは、私も使っています。ブラシで磨くのは週1ペースで、毎日の掃除はジェルかけて少しおいてから流すだけ。かなりラクしています^^;
ジェルオンリーでも汚れは蓄積しないのかどうかが気になるところですが、やっぱりこすり洗いはしておきたいのです、気持ち的に。
手で便器内を洗う
もちろん使い捨てビニール手袋を使って、のことで、手で直接磨くと力の入り具合が違うからとても興味はあるんですが…なかなかね^^;
力が入りすぎて、爪先でビニール手袋を破ってしまいそうなので(笑)、いつかゴム手袋でやってみたいなーとは思っています。
まとめ
ある程度の高さがあり、細菌なども気になるため、トイレの収納にも結構困るトイレブラシ。無印の柄つきブラシはメリットがたくさんありますが、大雑把に掃除すると便器を傷つける恐れがあります。
だけどやっぱり、トイレブラシを断捨離するという方法も、魅力的!
ただし家族はやってくれなさそうなので、我が家からトイレブラシがなくなることは、なさそうです。
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我が家のトイレ掃除には無くてはならない存在です。