《動画あり》無印のラップケースがめっちゃ使いやすくなってた!まだ旧タイプ使ってたら買い替えをオススメしたい♪

このブログで継続的によく読まれているのは、無印のラップケースの記事です。
どうすれば使いやすくなるか?のコツを書いた記事に、いまでもアクセスが集まっています。

確かに「使いにくい!」というのは有名(?)な話でしたね。

でもそんなラップも、結構前に改良されてるんですよね。
わたしも、やっと新しいラップケースを手に入れまして、その使いやすさには良い意味で驚いたので、レビュー記事にします。

 

シンプル派さんに大人気の無印のラップケース

市販のラップ箱って、なぜかシンプルなデザインのものがないですよね。
だいたいカラフルだし、控えめの色だとしても、大きく「〜〜ラップ」って商品名が書いてある。

キッチンに置いてあるとけっこうな存在感です。

だから扉や引き出しの中に仕舞うのもいいけれど、「開ける」というワンアクションが必要になり、少々面倒でもあります。

よく使うラップは、さっと手が届く場所に置いておきたい。
そこで、ケースを入れ替えている、という人も多いですよね。

ケースはいろいろなメーカーから出ていますが、中でもやっぱり人気があるのは無印良品のものです。
無駄のないスッキリとしたフォルムが気持ちいいです。

これは買ってきた新タイプのケースです。
無印のラップケースってやっぱり、カクカクっとしているところが個人的に好みです。

半透明じゃなく真っ白で!と思った時期もありましたが(無印ならホワイトグレーかな)、今となってはどっちでもいい。

以前はホワイトグレーがあったような気がするけども

冷蔵庫に貼り付けたい場合は、別売りでマグネットも売ってます。

 

 

旧ラップケースは使いづらいのが難点だった

だいぶ前に、旧ラップケースは処分してしまっているので並べての比較ができないんですが……

旧ラップケースは、とにかく使いにくかったですよね!
ラップが切りにくかったり、すぐ巻き戻ったり、ラップがケースにくっ付いてそこから破けてしまったりも。

ラップ本体との相性もあるのかな?と思って、わたしもいろんな種類を試しました。
無印から出ている詰め替えラップはもちろん、市販のラップも。

その結果、無印と同じような粘着度の弱いタイプならOKってことがわかったんですが、それでもうまく切れずストレスになることもしばしばでした。

切り方にはコツがありましたが、ときには失敗もありまして。
百発百中うまくいくわけではなかったんですねぇ。

無印のラップケースが使いにくい人のために。ちょっとしたコツがあります。

 

で、結局わたしはどうしたかというと、旧ラップケース捨てました!!

だって市販のラップ箱のほうが切れ味いいんだもん!
主婦友みどりさん
そりゃメーカーが研究に研究を重ねてるからねぇ。

↑決して無印さんが研究してないって意味ではないですよ。今回のように、しっかり使いやすく改良してくれましたから*
だけどラップ本体を売り出したいメーカーは、刃の切れ味にはこだわるはずですからね。

 

しばらくはラップケースなしで、市販のラップそのまま使っていました。

 

宇部フィルムのポリラップ、安いし無添加だし気に入ってたんですけどね。
粘着度が弱いところも、賛否両論分かれるかもだけど、わたしは気に入ってました。

ただ、耐熱最高が110度と電子レンジの熱に弱いので、ちょっと不安になってきて……
最近使っているのは生協のラップです。

このラップも、箱についている刃の切れ味いいです。
粘着度は、サランラップやクレラップよりは弱いけど、ポリラップよりはちょっとだけあります。
だからお皿にもしっかりくっついてくれる。

 

ただ、やっぱり無印のケースが気になっていて、先日、購入したのでした。

 

無印ラップケース、改良されて想像以上に使いやすい!

ラップの入れ方は、旧タイプと同じ。
ちゃんとイラストがついていましたよ。

ラップは下巻きで入れましょうね。

 

さて、変わったのはどこなんでしょう。
旧タイプは処分してしまって手元にないので、じっくり見比べられませんけども^^;

 

わたしがハッ!としたポイント4つありますので、ご紹介します。

1.切れ味が抜群にいい

刃の切れ味が抜群にいいです。

刃を見ても、見ただけではどう変わったのか分かりませんが……
(確か旧タイプも金属製の刃だったし)

でも市販のラップのように、軽く引っ張るだけでピーッと切れるようになっています。
ひねってもひねっても切れない!なんてイライラは皆無です。

 

2.ストッパー付き

指が止まるストッパー?みたいなのが付いている。
これは旧タイプにもついてたけど、力がより上手に加わるようになってる気がする。それで切れやすくなったと思われます。

 

3.ラップを留めるシリコンが改良されている

ラップを引き出しやすくなった。

旧タイプはシリコン製のポチポチだったと思うんですが、今回はラップを留めておく部分の面積が広くなっています。おかげで巻き戻りもなく、引き出しやすいです。
また、ラップを留めないでおく部分の幅もちょうどよく、ラップをつかみやすいのもノンストレス。

 

4.カパっと閉じるだけで切れる!!

ていうか、ケースの口をカパっと閉じるだけで切れるんです!
その感動が文章や写真ではお伝えできないので、動画を撮ってみました。

ね!閉じた瞬間にもう、切れてます。

ケースの口開ける

ラップ引っ張る

ケースの口閉じる、もう切れてる

なんて簡単!
無意味にラップ使いたくなるほどですよ!(←非エコだからやめましょう)

 

まだ旧タイプ使ってたら、ぜひ買い替えてみて

旧タイプのケースは、ほんともう、正直ストレスばかりでした。
市販のラップ箱そのまま使うと、そのストレスもだいぶ軽減されます。

でも無印の新しくなったケースは、とにかく良い!
ケースに入れ替える「意味」がちゃんとあります!!

ラップケースにストレス感じてるかたは、ぜひお試しあれですよ**




お読みいただき、ありがとうございます。




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