なーんて言えたらいいのにと思っています。
普段から大雑把掃除なわたしには、真逆の言葉……
思えば、わたしに年末大掃除という慣習は身についていませんでした。実家が自営業なんで、母親も年末まで仕事していて、大掃除〜!という雰囲気がなかったんです。
もっとも、わたしは子供だから家のどこがどれくらい汚れてるか、それとも綺麗に掃除されてるのか、なんて知る由もなく。
でも、自分の子供には「年末大掃除」という慣習を伝えたいのです。
それなのに、2才の子達がいると、普段の掃除で手一杯。(言い訳)
ちょこーっとずつ、部分的にこなしてる感じです。
全部はできない。中掃除くらいです。
明日は、お風呂の床をオキシ漬けする予定!
まあ、これは年に一度と言わず1ヶ月おきにやりたい掃除ですけどね。
そんなこんなで、前置き長くなりました。
コストコのオキシクリーンを詰め替えたよというお話です。
コストコのオキシクリーンはMade in America
以前、コストコ会員の人に誘っていただいて、コストコでオキシクリーンを買いました。実はそれより前には、日本製の(でもMade in 中国の)を使っていたんですが、こっちは界面活性剤が入ってないから泡立ちしなくて。
やっぱ、もっこもこに泡立ったほうが掃除した〜!って気分になれるんじゃないか?
という安易な気持ちで、コストコのオキシを買い求めたのでした。
でね、噂には聞いてたけど、これね大きい。
ドーン!!!という存在感。(うっかりして開封途中の写真)
使用方法は、丁寧にイラスト付きで書かれていて……って、英語はなんとなくしか読めせん。
そんな日本人のために、日本語の説明書シールもありました。
ちょっとここから自分のためなんですが、備忘録として必要な部分だけメモしますね。。
- 洗濯物に:洗濯機に水を入れ、洗濯物を入れる前に備付スプーン1/4〜3/4杯のオキシと洗濯洗剤を入れる。(縦型洗濯機の場合)洗剤の投入ケースに入れちゃダメ!
- 制服などの頑固なシミのつけ置きに:3.8リットルの水に備付スプーン半分〜1杯のオキシを溶かし、つけ置き。1〜6時間(シミの度合いにより調整)後、通常通り洗濯。
- カーペットやソファのシミ:汚れは拭き取る。0.5リットルの水に1/4杯のオキシ。これを必要量作り、汚れにつけて1〜5分おく。(放置して乾燥させないよう注意!)白いタオルでたたくようにして、シミがなくなるまで拭き取る。水ですすぎ、乾くまでタオルで水分を吸い取る。
- タイル目地、ベランダに:3.8リットルに1杯のオキシ。目地などには濃い目のペースト状で。スポンジやブラシ、もしくは直接、汚れにかける。5〜30分置いてこする。乾燥しないよう、面積が広い場合には小さい範囲に分けて。水でよくすすぐ。
箱を開けるとまたアメリカン
わたし、コストコ行くときはいつもネットで色々調べて、欲しいものとかそれの情報とか予習して行くんですけど、それでもやっぱり驚く箱の中身。
たっっっぷりの粉洗剤と、
でっっかいスプーン
この容量この大きさ、楽しくなってくるね。
そしてみなさんがするように、わたしも早速詰め替えました。
ダイソーのペットコンテナ1.5リットル
完全な密封はNGみたいなので、程よい密封容器をチョイス。
最近のダイソーはいいね、可愛いのが増えてる。
コンテナ1.5リットルを3つ買ったんだけど、入りきりませんでした!
ちょうど余ってたフレッシュロックに、残りとデカスプーンを入れました。
デカスプーンの居場所が見つかって、ちょうどよかった。
デカスプーンはでかいから、フレッシュロックの口にギリギリ入りました。
この写真の後、フレッシュロックの方は使い切って、今はジップロック袋にデカスプーン入れています。(フレッシュロックよりコンパクトにしたかったので)
* * *
年末だから、大掃除に絡めたテーマでブログ書いてみました。
今年の更新は、多分これでもう終わり。
また来年、「そぼくりっぷ」をよろしくお願いします。
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だって普段から細かいとこまでやってるから。