毎日、毎日、ほんと暑いですね・・・
家庭菜園のきゅうり、なす、ピーマン、トマト、大葉…どれも朝見るとすでにクタッとしてます(汗
↑本当は早朝と夕方の2回、水やりすべきなんだけど、早朝ができずでごめんなさい。。
庭があるので家庭菜園してますが、わたし、大の虫嫌いです。
いつもキャーキャー言いながら土いじりしてますし、
収穫するときは虫が突然出てこないか、びくびくしてます。。
だったら家庭菜園しなきゃいいんだけども、
食育にもなる(はずだ)し、
育って収穫するときの喜びは好きなんですよね。
甲斐甲斐しくお世話はできないから、それでもたくましく育ってくれる食物限定で植えてます。
2年前は葉物野菜も植えてました。
が、やっぱりというか虫食い。やられますね。
せっかくの家庭菜園だから、農薬とか使いたくないし。
でも葉物野菜も、できればつくりたい。
そんな虫嫌いでも家庭菜園が可能になるのが、室内で育てる水耕栽培です。
(インスタで見つけた方法を真似させていただいております。)
材料は100円ショップで調達!室内で育てる水耕栽培
はい。ぜんぶダイソーさんで買ってきました。
種だけは、ほんとは種苗店なんかで買えば良かったんだろうけども、面倒なんで一緒にそろえました。
準備するもの
- 水切りかごの受け
- 水切りかご
- 水切りネット(ストッキングタイプではなく網目のタイプ)
- スポンジ
- バーミキュライト
- 葉野菜の種
- プラスチック製の使い捨てコップ(写真には写ってませんが)
つくり方
まず、スポンジをハサミでサイコロ状にカットします。2センチ四方くらいかな。
スポンジの真ん中に、十文字の切れ込みを入れます。深さ5ミリ〜8ミリほど。
カッターよりハサミのほうが切りやすいです。
十文字の間に種を3〜4粒くらいずつ、入れ込みます。
あとは水切りかご受けに水切りかごをセットして、種を入れたスポンジを置いて、スポンジが少し浸かるくらいまで水を入れます。
それぞれのスポンジにも水を含ませます。
タッパーでもなんでも。スポンジが必要個数入って、水が入れられれば大きさも関係ありませんでした。
スポンジは水に浮かんでいる状態なので、移動させるたびにぷかぷか、動きます。
このまま、発芽まで数日待ちます。
水やりも忘れずに。
発芽したらコップにお引っ越し
イエーイ!発芽してきました〜〜!
いくつかのスポンジから発芽したら、プラスチックのコップに入れます。
底に、スポンジがはまるくらいの穴を開けます。直径2〜3センチくらいかな。
ここも、カッターだけではなくてハサミのほうがやりやすいです。
まずカッターで十文字を入れて、その切り込みからハサミを入れて、円形に切り取ります。
そこへ発芽スポンジを入れて、下の部分がちょっとコップから出るようにセットすればOK。(写真では水切りかごに土が入ってるけど気にしないで)
見切りかごのほうも準備します
まず、水切りネットを切り開いて、
水切りかごにセットし、
その上からバーミキュライトを軽く敷き詰めます。
このとき、ネットとかごの間から底のほうへ流れ出てしまうけど、気にしないで。
水切りネットに薄くかぶさってる程度でいいです。
プラスチックコップのほうにも土を少し入れます。
これくらいが目安。
そして、スポンジを入れたコップを入れます。
あとは成長を待つだけ!
スポンジが乾かないよう、水やりと
週に一度、液肥をあげるのを忘れずに。。
途中経過:スーパーの水耕栽培レタスもここに
スーパーで買った水耕栽培のレタスです。
暑〜〜い夏に入る前までは、外側の葉を使った後に、穴を開けていないプラスチックコップに水を入れて、仲間入り。
心なしか、冷蔵庫に入れてるよりも日持ちした気がします^^
成長してきたらこんな感じに
それぞれの種が成長した、最近の状態です。
もりもりグリーンで、葉物野菜なのに、室内がなんだか清々しい。
ただ、日光をしっかり浴びてないせいなのか
肥料がないせいなのか
やっぱり土にはかなわないのか、
全体的にひょろひょろした感じですね。
若いというか。
でもこれはこれで、柔らかくて食べやすくていいですよ^^
水耕栽培ならではの利点ですね。
虫が苦手な人ってけっこう多いと思います。
家計の足しに…とまではいかずとも、まあ完成した料理の彩り程度にはなりますよ( ´ ▽ ` )ノ
お読みいただき、ありがとうございます。
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