息子が2歳半くらいのときに、本屋さんでくもんの幼児向け教材を買いました。
わたしは特別、教育熱心!なわけではないのですが、子供と遊びながら、幼稚園みたいなことができたらいいな〜と思ったのです。
教材を使うのは雨の日など、子供が退屈したときです。
普段は目にしない「特別感」があるせいか、子供も集中して取り組みます。
この手の幼児教材はたくさんある
本屋さんでも、いろんなメーカーの様々な教材(ドリル)が陳列していました。
だからどれを選ぶか、かなり迷ったんですが、なんとなく自分のイメージで「公文」にしました。
3ヶ月くらい使うとして、1冊500円なら許容範囲だと判断したのです。
ところが、なんと100円ショップダイソーにも、幼児教材があったのです!
きっかけは、義母でした。
「ダイソーで見つけたよ」と買ってきてくれたのです。
- かくのだいすき
- おるのだいすき
- めいろあそび
いま2歳8ヶ月の息子ですが、2〜3歳向けの教材がちょうど良い感じ。
いつも、お絵描きとシール貼りしかさせていなかったんですが、「折る」ことや「めいろ」遊びも覚えました。
子供ってすごいですね。すんなりと、出来ることが増えていきます。
そして今日わたしもダイソーで、新たに購入してきました。
- はるのだいすき
- 知育はじめてのシールあそび
- シールブック
大好きなシール貼りは、教材タイプのものと、ただ遊べるタイプのもの、2種類買いました。
「だいすき」シリーズは他にもまだあったので、また1ヶ月後くらいに行ってみようと思います。
ダイソーの教材の良いところ
なんといっても安い!ということでしょうか。
もしかすると、インターネットでこういう教材を無料配布しているサイトもあるかもしれませんが、印刷する手間もかかります。
本屋さんの数百円する教材は、なんとなく豪快に使わせたくないという親の「もったいない心」があります。
切ったり貼ったりは、1回きりですしね。
その分、100円なら惜しみなくどんどん使わせることができます。
もっとも、数百円のものと比べると、ページ数は少ないですけどね。
一通り、塗ったり切ったり貼ったりしたら、また同じのを買える手軽さも魅力のひとつだと思います。
100円だからといって、あなどることなかれ。
きちんとした教材になっていて、子供の手指や脳の発達や想像力を育てるのにも役立ちます。
おすすめの100円商品ですよ。
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