さて、もう暦の上では秋です。
涼しくなったと思ったら、また暑くなったり…まだまだ気温は安定しませんが^^;
季節が変わると、季節家電の入れ替えもしますよね。
掃除やお手入れをして片付ける時、コードが邪魔になっていたりしませんか?
(コードを収納する機能がついている家電は、そんなことはないですけどね)
まだまだ現役で活躍してほしい扇風機などは、形状的にコードを収納しやすいんですが、そうでない家電も多くあります。
私がずっと放置していたのは、加湿器です。
冬に寝室で使ってお手入れした後、なんとコードはそのままゴッチャリしたままでした。
でも流石にどうにかしたいよな〜と、コードを整える方法を考えました。
まず思いついたのは、繰り返し使える結束バンドなどで束ねて、それをフックに引っ掛けるという案です。
でも加湿器を使っている間は、そのバンドをどこにやればいいのか悩みそうで、却下。
季節のオンオフに関わらず、コードをもっとシンプルに扱う方法はないか…と考えたところ、フックのみでコードをまとめることにしました。
ダイソーのクリア粘着フックを使います
最近お気に入りの、このフック。
- 水回りにもOK
- 剥がし跡が残りにくい
- 透明で目立たない
というところが気に入っています。
家中あちこちで使っているんですが、今回は加湿器のコードを収納するのに活躍してもらいます。
フックはコードと同じくらいの高さに設置
フックをつける位置はテキトー…なんですが、本体からコードが出ている高さの近くに定めます。
巻き巻きしたコードをしっかり受け止めるためです。
本体にコードを巻きつけていくんですが、キツすぎると付け根部分が損傷したりするので、キツすぎず緩すぎず、ほどよい力でぐるぐるっと巻きつけます。
フックは、プラグをちょうど支えてくれるくらいの位置だとベストですね。
フックを貼り付ける前に、一度巻きつけてみて、大体の位置を把握しておくと良さそうです。
おまけ:ダイソーのL型プラグも付けてます
これはコードの収納とは関係ないんですが^^;
加湿器を使うとき、コンセントにプラグが垂直に挿さるとちょっとかさばったので、ダイソーのL型プラグを付けていました。
これはすごくいいですね!
コンセント周りがスッキリとします。
プラグ付近のコードに無理な力がかからないので、断線も回避できます。
ということで、このプラグは加湿器専用となったのでした♪
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