わたし、キッチンには必要最小限のものだけを出しておきたい派です。
なおかつ、直置きではなくフックなどを使って壁につり下げたいタイプ。
今日は、セリアでなかなか良いフックを見つけてきましたという記事です^^
なぜわたしがつり下げ収納をしたいのか
直置きせず、極力つり下げたいという理由は簡単、ただズボラだから^^;
油やほこりなどで汚れやすいのに、ひとつひとつ拭き掃除なんて…ムリです(笑)
調味料やキッチンツールなどをオシャレに「見せる収納」するのも憧れますけどね〜!
オシャレに飾るセンスもないわたし^^;
さて、なぜセリアでフックを買ったのかというと、もうひとつつり下げたいものが増えたからです。
お気に入りの柳宗理の片手鍋、唯一の難点
(使い込んでる感たっぷりで失礼します。。)
なにより気に入っているのは、そのフォルム。
つや消しステンレスと黒い持ち手が、ドツボです♥あとそそぎ口が両方についてるってのも、さすがですよね。
だって、たいていの片手鍋は右利き用ですが、「右手で持って注ぐ」ことを考えているのか、左側にそそぎ口がついてるんです。
でもわたしは、「右手にキッチンツール、左手で注ぐ」ので、右側にそそぎ口があるのはすっごく助かるポイント!
さすが柳宗理ブランドです!
ところがひとつだけ、わたしにとっての欠点があります。
持ち手の裏がわの穴に、洗うたびに水が入り(当たり前っちゃあ当たり前)、2〜3日いろんな向きで干してもここから水漏れしてきちゃうんですよ……
シンク下の引き出し内に収納していて、水たまりができることがあったのです。
これ毎回ではないけど、どんな条件(鍋の向きや干し時間など)で水漏れするのかも不明だったんで、外に常駐しておくことにしました。
そもそもほぼ毎日使っているので、収納する必要もなかったかもしれません。
とはいえ、鍋を使ってないときにフライパンで炒め物なんかをするときには、そこに置いてあると油が飛ぶし、邪魔なんです。
たいてい、引っ掛け収納するとき活躍するのはS字フック
そう。S字フック。
これをレンジフードにひっかけて収納している人、多いですよね。
ところが我が家のレンジフードは、ひっかける部分がありません(正確に言うと、壁から離れた場所にはある=調理スペースの真上…)。
軽いキッチンツールは、マグネット付きフックでも平気だけど鍋の重さは耐えきれませんでした……
過去記事
というわけで、吸盤フックを探していたところだったんです。
強力吸着シートフック
正確には「吸盤」じゃなくて「吸着シート」でした!
みて、こんなに薄い〜〜!
店頭で見た瞬間、ビビビッときました〜〜!
だってこの見た目!シンプルでしかないです。フィルムだから、とっても薄いのも魅力的。
使い方
まずつけたい場所の汚れなどを綺麗に拭き取り、裏の剥離紙をはずして、フックの真ん中を押しながら、ぴたっと密着させます。フックの中心から外側へ、なぞるように空気を抜く…というのは吸盤でも同じですね。
つけたところ。想像以上のシンプルさ。「フックです!!」と主張してないところが、いい。
横から見ても、こんなに薄くてほんとたまりません。
シンプルさを求める方にお勧めしたいフック
あとは、吸着の度合いですね…
過去に「強力吸盤」なるものも使ったことあるんだけど、使ううちに吸盤に空気が入るのか、ある日突然フックがはずれ、大きな音とともに鍋が落下するってこともありました。まあ負荷がかかるし仕方ないことかもしれないけど。
できれば「突然の落下」は防ぎたいです。
だから、日頃からメンテナンス(中に空気が溜まっていたらなぞって抜くなど)を怠らないことが大切ですね。
とにかく薄くてシンプル、さらに強力吸着なら言うことなし!
存在感の薄いフックをお探しのかたにオススメですよ〜^^
お読みいただき、ありがとうございます。
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