無印のラップケースって、やっぱり使いづらいですよね…？

わたしのブログの中で
特にアクセス数の多いのが、
無印のラップケースについてです。

→無印のラップケースが使いにくい人のために。ちょっとしたコツがあります。

やっぱり、使いにくいと感じている方が多いんですね。

先日、
「この通りにやってもうまくいかない」
というコメントをいただきました。

そうですよね。
だって、わたしも未だに「切りにくいな」とは感じていますもん！！

といっても
コツについて書いた記事も、嘘ではないですよ！

コツをつかんで切りやすくはなったけど、
切れ味バツグン！とまではいかないんです。

最初に言っておきますと、
無印のラップケースは見た目重視です！
もし使いやすさ重視なら、お勧めしません！

「多少の切りにくさはあっても、ビジュアルにこだわりたい方向け」
だとわたしは思っています。

切りにくいとはいっても、
コツをつかむと、ささっと使えるようになりますからね。

くどいですが、
さっと切れるようにはなるけど
切れ味が良くなるわけではないです。

ここをご理解いただいてから、
無印ラップケースの切り方について
もう少し詳しく記事にしていきますね。

無印ラップケースの使い方

下手なイラストで失礼します…

ケースへの、ラップの入れ方はこんな感じです。※断面図です

普通、ラップって
イラスト左側のように引き出していますが、
これをイラスト右側のように、
下から引き出します。

以前の記事で、わたし
「ここがポイントです」って言ったんですけど、

ずっと前にどこかで「下から出す」
というレビューを見かけまして、
その通りにしたら、
上から出すよりはグンと使いやすくなりました。

ここからは、両手がふさがるので夫に撮影を依頼。

ラップの奥のほうに力を入れて、
ってこれはどのラップも同じですね。

くいっと右手をこちら側へひねる感じで、
ピッと一気に切ります。

スピードは緩めず、ピーっと一気にいきます。

最後までスピードを緩めないで…
いきたいんですが、
切り口がボザボザになることもしばしば。
わたしもうまくいくときといかないときがあります…。
特に幅が長いラップの場合は、
成功率が落ちます。

で、夫に撮ってもらっていたおかげで
この写真見て気づいたんですが、
ケースを支えているほうの左手。

こちらも、少しだけ外側に向いていました。
だから両手とも、軽くスナップさせるイメージですね。

切り始めは右手を手前にスナップ。
切り終える間際には、左手を外側にすこーしスナップ。
という感じです。

つたない説明ですが、伝わりましたでしょうか…＾＾；

ところが、残念なというか
申し訳ないのですが
お伝えしたいことがひとつあります。

サランラップへ浮気中

今回、夫に撮影協力をしてもらったんですが
「それ、確かに使いにくいよね」
と言われました。

夫はほとんどキッチンに立つことがないんですが、
それでもたま〜にラップを使う機会もあります。

そのたびに「切れない切れない」と
クレームがあったんですが＾＾；
普段使うのはわたしだし、
ビジュアル重視のほうが家事テンション上がるし
とそのまま使い続けていました。

ところが、半年にわたる里帰りで
実家のサランラップを使っているうちに
その切れ味に感動してしまいまして＾＾；

いま、ちょっと浮気中です…（笑）

そしてやっぱり、サランラップの切れ味はバツグンです。

夫は
「そりゃそうでしょ！
切れ味を、プロが研究しつくしてるんだから」
と言ってました。

確かにそうかも…

いままで気になっていた「ぴったり密着しすぎる」のも、
あまり気にならなくなってきています。
というかむしろ、それが使いやすかったりもするのです。

家事って、ずっと同じじゃないんですね。
使いやすさや感じ方も、少しずつ変化していくんですね。。

この１本を使い切って、
また無印ラップケースに戻って、
比べてみるつもりです。

お読みいただき、ありがとうございます。

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