食器を洗うスポンジや台ふきんなど、キッチン消耗品は、ジプシーしてしまうわたし。
だって、気になる商品が多いんです。
というか、現状使っている物に満足していないからですね。
食器を拭く布巾も例外ではありませんでした。
いろいろと使った挙句、産後はペーパータオルまで使っていたのです。
(→【時短】ペーパータオルで、布巾を洗う手間を省く)
双子赤ちゃんのお世話があるので、布巾を煮洗いする時間をも省くために。
けれど、水切りかごを使わなくなったのもあって、ペーパータオルでは間に合わなくなりました。
(→【捨て活】水切りかごを使わない生活)
そして生活のリズムも整ってきて、これまで通りに布巾の煮洗いもできるようになりました。
やっぱり、布巾で拭いたほうが気持ちがいいです。
わたしには、この方法があってるみたい。
3種類の布巾を使っていました
花ふきんを使う前までは、
- 布おむつと同じ生地の布巾
- リネンの布巾
- アルメダールのティータオル
を使っていました。
布おむつと同じ生地の布巾
ずっと昔にフェリシモで限定販売されていたものです。
使い始めたときは、その吸収力に感動したものでしたが…。
いつしか、物足りなくなってきました。
2、3回はキュキュッとしないと水分が拭き取れないのです。
アルメダールのティータオル
デザインがかわいいし、でも消耗品にしてはお値段がかわいくない(笑)ティータオル。
だからもったいなくて、かごの上などに「ほこりよけ」として使っていただけだったんです。
でもせっかくだから、使ってみちゃおう!と、布巾として活躍させることにしたんです。
が、拭き取り力はいまひとつ。
これもキュキュッと2回ほど往復しないといけません。
リネンの布巾
リネンは布巾として有名ですよね、すぐ乾くし吸水力もバッチリだとかで。
でもわたしは、拭いた後に繊維がつくのが気になっていました。
うまく使いこなせてなかったのかもしれませんが、わたしには吸水力もいまひとつでした。
そこで出会った花ふきん
出会った…というか、その存在は知っていたので、ずっと使ってみたかった、というのが正しいです。
で、届いて写真に撮るのも忘れて、すぐにお湯で洗って糊を落とし…。
使ってみると、すばらしい!
ふんわりとした生地で頼りないかと思いきや、吸水力ばつぐん、速乾性もあり、大判サイズなので食器の枚数があってもへっちゃら!なのです。
もう一気に、花ふきんのとりこに。
やっとやっと、本命ふきんに出会えました!
さらに、わたしはフックにかけたかったので、リボンをつけてみました。
大好きマリメッコのリボンをタグに
断捨離していますが、大好きなこれは捨てられません。
プレゼントで頂いたラッピングリボンも、大切にとっていました。
「marimekko」のロゴ部分を丁寧にカットして(余白がおかしいですが)、赤い糸と針も準備。
これをタグのように縫いつけました。
無印良品の壁につけられるフックに引っ掛けています。
あまりにも気に入ったので、すぐにもう一枚手に入れたくて…。
たまたま訪れた雑貨屋さんで、購入しちゃいました。
今度はブルーのチェック^^
ふきんは4種類になりました
花ふきんの枚数がそこそこ集まるまでは、これまでのふきんも併用していきます。
写真左上から、時計回りに…
リネンふきん、布おむつ生地のふきん、アルメダールのティータオル、花ふきん
…です。
ふきんは数日分まとめて一気に煮洗いするようにしているので、もっと集めたいなあ!
食器拭きが楽しくなる、魔法のような布巾なのです^^
お読みいただき、ありがとうございます。
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