半年以上前のことなんですが…。
写真を撮りためていたので、ご紹介させてください。
去年の秋頃は、手作りおもちゃ作りにハマっていて、こんなものも作っていました。
ドイツのおもちゃブランドNIC(ニック)の、プラステンを真似したものです。
本家はこちら↓
子供の想像力によってはいろんな遊び方ができるようで、なんだかとっても良さそうなおもちゃ。
でもお値段も、結構いいんですよね…。
しかーし!
この時のわたしは「手作りモード」中だったので「これは作れそうな気がする」と、ネットで色々と検索しました。
そうすると思惑どおり、DIYの得意な方々が手作りしていらっしゃいまして。
それらを参考に、わたしも作ってみることにしました。
プラステンもどきの材料
- 適当な大きさの板(絵本棚を作ったときの端材)
- 丸棒(直径1.5センチ):111円
- 木筒×2本:557円
一番悩んでいたのは、ドーナツ状のパーツをどうやって作るか…だったんですが、
ホームセンターに行くと、中がくり抜かれて筒になったものが売られていました^^
子どもの手につかみやすそうな大きさの筒を選び、
その空洞をらくらく出し入れできる程度の太さの棒を決めました。
トータル、668円です。
(その他、自宅にあった材料は含まず)
色はつけないことにしたので、ペンキ代も要りませんでした。
さっそく作っていきます
まずは、ドーナツ状のパーツから。
筒を1センチずつにカットしていきます。
…が、この作業が想像以上に辛くて!
おさえている左手がすごく痛かったです。(え、そっち?)
無理すると腱鞘炎になりそうだったので、パーツ8個で一旦やめ。
しかもしかも、まっすぐカットできずに歪んだパーツばかりになってしまいました。
きちんと押さえてまっすぐ切れるよう、専用の道具が必要かもしれません。
気を取り直して、土台のほうに取り掛かります。
板と棒を、ただ接着剤でくっつけるだけではすぐ折れそうなので、木ダボで補強します。
(木ダボは、絵本棚の改造で学んだ技術!)
それを、木工ボンドでくっつけていきます。
↑一人遊びに飽きた息子が、iPhoneでパシャパシャ撮っていた中の1枚。
奇跡的に、作業中の様子がきちんと写っていたので採用しました^^
ボンドがしっかり乾くまで、まる1日放置して、完成です。
いや、正しくは未完成ですね。
ドーナツパーツが全然足りないので^^;
ただ、もうこのおもちゃは、2歳9ヶ月の息子はほとんど遊ばなくなりました。
だから、次の子どもが遊べる年齢までには完成させようと思います。
そのときは、4色パステルカラーなんかで塗ってもかわいいかも^^
お読みいただき、ありがとうございます。
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