リビングの収納棚を整理&断捨離しました。
というのもある日、リビングの収納棚から「ガタッ」という物音が。
扉を開けて見てみると、あらら…
上のスペースを活かそうと思って、ダイソーの突っ張り棒とメッシュパネルで自作した棚が崩れてました。
念のためにジェル状の強化シールも貼ってたんだけどなー…ダメでしたね。
家のあちこちで突っ張り棒を活用してたんですが、最近よくこうして落下が相次いでいるので、もう突っ張り棒はやめる決意をしました。
空き箱は迷わず断捨離
今回は上の突っ張り棚と、その奥に保管していたものを見直します。
突っ張り棚は重いものを載せないようにしていて、空き箱がほとんどでした。
空き箱は
- Switchのソフトが入っていたケース
- 子供のトロフィーの箱
Switchのケースは、後々不用品として売る可能性もあるのでとっておくとして、
トロフィーの箱は、、要らないな。
トロフィーは目に見える場所に飾っておくのが子供自身のモチベーションにもつながるので、箱に戻すことは今後考えられません。
棚奥の不用品を断捨離
棚上のファイルボックスには、取扱説明書など書類をたくさん保管。
(重たいのに一番上って…そりゃ棚板も歪むよね)
頭上の棚なので、ファイルボックスの奥行より向こうに入り込んでしまわないように、ストッパーとして箱を設置しています。
この中には「なんとなくとっておきたかった記念の品々」が入っていました。(自分でも忘れていた!)
その中身ほとんどを断捨離し、残ったのが絵本の表紙カバーです。
最近はすぐに外して処分してしまっていますが、「いつか売るかもしれない」と思っていたときはカバーも捨てられなかったのです。
ただ、子供たちがもう成長して読まない乳幼児むけの絵本があるので、それにカバーをつけて、買い取りに出すことにしました。
まだ売らない絵本のカバーは、再びここで保管。
ちなみにこの箱は、ビールの24缶ケース。あまりにサイズピッタリだったので、入居して間もない頃にリメイクしてからずっと使っています。
本当は段ボールの箱は使いたくないんだけど(虫の棲み家になる)、家にちょうどいいサイズの類似品がなかったため、引き続き使います。
手放しやすい断捨離
今回の断捨離ででたゴミの量は、30リットル1袋くらい。
- 空き箱はバラして紙ゴミとしてリサイクルへ、
- 書類も紙ゴミリサイクル、
- 絵本カバーは本体にかぶせて買い取りに出す
というように、ただ「捨てる」のではなくその後も活かせるものは活かす、という断捨離なら手放しやすいですね。
リビング収納棚の断捨離ビフォーアフター
さて、断捨離してどれくらいスッキリしたかというと…
見えてる部分の物の量は、ほとんど変わってません(爆)
隠れてた不用品を捨てただけなので、当たり前かもしれませんが…
多少はスッキリしたけど、ミニマリストにはまだまだ道のり遠い。。。
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