無料の知育プリントを使って、2歳児とのごっこ遊び。
今日は「釣りあそび」について書きますね。
作る過程で工作も楽しめます
釣りあそびのプリントは、いろんな種類の魚の絵が描かれています。
だからそれをただ切り取るだけではなく、釣竿などを別に作る必要があります。
幼稚園生くらいになったら、一緒に作るのも楽しめそうですね。
魚にはクリップ、釣竿にはマグネット
魚にはクリップをつけます。
そして、釣竿の先にはマグネットを付ける必要があります。
しかし磁力が弱いと釣り上げにくいので、家中のマグネットを探しました。
あっ、冷蔵庫に貼っていたブタさんのマグネットがちょうど良さそう。
小さいけれど、磁力は強力です。
釣り糸は、タコ糸でも良かったけれど、毛糸で。
より太いほうが絡まりにくいかと思いまして。
割り箸に結びつけ、セロハンテープで固定しました。
エサとなるブタさんにはテープを貼り付けたくなかったので、ギューっと強めに結びつけました。
釣れる、釣れるよ!
やっぱり磁力は強めのほうが釣りやすいです。
一気に3〜4匹がくっつくこともあり、息子も楽しんでいました。
ただし磁力が強いと、魚を外すときにクリップだけが残ってしまうので、クリップもテープで固定しました。
わたしは画用紙に印刷したままの状態で遊ばせていますが、さらに頑丈にするならプラスチック段ボールやラミネートフィルムなどで補強しても良さそうです。
釣りあそびのおもちゃは100円ショップでも売ってはいるけれど、手作りのこれでも十分だな〜と感じました。
お読みいただき、ありがとうございます。
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