春になり…
庭の雑草がすごいことになってます(笑)
あんよが上手になった双子がいると、
庭に出て作業することもできずで。
公園で砂を味見してましたからね…^^;
でも庭放置のおかげか、
土筆が庭にけっこう生えてました!
長男が喜んでたので、「食べられるんだよ〜」と教えたら
がんばって取ってましたw
4歳児の片手分、採取できました。
(短いのや若いのまで取っちゃってるけど)
でも、実はわたし食べたことないんです。
母が香味野菜が苦手だったのもあってか、
つくしが食べられるなんて情報を知ったのは大人になってからでした。
で、食べ方をググってみました。
つくしの下処理って大変!というイメージ
つくしを食べるイメージって、
- 下処理がとにかく面倒だとか
- 苦くてくせのある味だとか
などなど
あんまり良くないものが多いですよね。
でも長男に春の味覚を教えてあげたかったし、
子供でも食べられるようにしっかりあく抜きしようと思いました。
まずは、つくしの下処理
はかまをとる作業ですね。
普通は、今回の数十倍の量ですから
当然すごく大変な作業だと思います。
そもそもはかまをとるって、どうやって?
と思ったら
すごく簡単な方法を見つけました。
なのは確かなんですが、
今回わたしが処理したつくしは、
短いし、若くて細いしで、あんまり上手にはかま取れなかったです…
柔らかいからすぐちぎれちゃいました。
つくしのあく抜き
これも簡単で、
沸騰させたお湯で1〜2分茹でます。
その後、冷水にとりあげて一晩おくだけ。
水は2〜3回取り替えます。
下処理で量が減り、たったこれだけ^^;
あとは普通に料理するだけです。
つくしと舞茸の卵とじ
オーソドックスに、卵とじにしました。
でもつくしの量が少なすぎるので
舞茸でごまかしw
ほぼ、舞茸の卵とじになっちゃいましたがw
矢印してるところに、つくしちゃんがいます。
気になるお味は…
無味でした(笑)
期待していた、ほろ苦さのかけらもなし。
アク取りしすぎたのかな^^;
また機会があったら、
つくしちゃん…再チャレンジしてみたいと思います^^
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