新居に住み始めて、3年。
最初のころは乾燥していて、除湿機いらずだったんです。
でも 3年目ともなると、
人が生活しているからでしょうね、
今年の梅雨は、湿度がすごく高くなっています。
その湿度の影響を、生まれて始めて実感した出来事がありました。
(気持ち悪い描写はないので、ご安心ください)
最近、手帳やノートなどに小さな虫…
「本の虫」とか言われたりしますけど、
チャタテムシというのをよく目にするようになりました。
久しぶりに読んだ本についていたのかな?と
その冊子を再び確認するも、それは綺麗な状態。
チャタテムシは、特に人体への影響はないそうなのですが、
目につくとやっぱり気になるんですよね。
で、その原因がようやくわかりました。
梅雨の時期ですし、玄米10kgが入った米袋が怪しいような気がして、見てみたんです。
恐ろしい光景を覚悟しながら…
(↓は玄米のイメージ画像で、本件とは関係ありません)
でも、大丈夫でした。
いわゆる「米につく虫」は沸いてなかったので、ホッと一安心。
ただ、予感は的中してました。
チャタテムシは、そこから発生しているようでした。
もっとも、小さな虫だし
さほど多くはなかったので、気持ち悪くはありませんでしたが。
ただ、玄米10kgを廃棄しないといけない…とショックで。
まあ人体に影響はないし、天日干しとかして精米すれば食べられるらしいんですが、
小さな子供や赤ちゃんも口にするので、ここはもう処分を選ぶことにしました。
教訓
お米は、冷蔵庫で管理が望ましい。
特に湿度の高い梅雨〜夏に関しては!
ということで、お米は野菜室での保管にしようと心に決めました。いつか、本当に「米の虫」が沸いたら気持ち悪いですからね…!
エタノール掃除が効果的
ちなみに、原因である玄米入り米袋を廃棄したからといって、虫がゼロになるわけじゃないんですよね。
ノートについていたように、他の場所にもいる可能性は大です。
そんなとき、本当はバルサンなどで駆除するのがいいらしいんですが、小さなこどもがいる家では難しい。
だからせめて、エタノールで掃除は徹底しようと思います。
(チャタテムシにはエタノールが効くらしいです)
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