めんつゆ白だし使い分け!使いやすいのはどっち?

これからの季節は麺ですね!

下の子供達もやっと麺類を嫌がらずに食べられるようになってきたので、今年の夏はそうめんにたくさん活躍してもらうつもりです。

夏の麺の大本命、めんつゆ!

つけ麺もぶっかけも、はたまた料理の味付けにも万能ですよね。

めんつゆは買わずに手作り派だったんですが、うっかりきらすと困るので、今年は市販のを買おうかな〜と思っていたところ、モラタメさんで試す機会がありました。

使ってみたいと思っていた白だしも一緒についてきたので、どっちが使いやすいか試してみます!

めんつゆ活用例!麺類以外にも使えて便利!

めんつゆは、最初はやっぱり麺料理でしょう!

モラタメさんから届いた翌日、ぶっかけ蕎麦にかけていただきました。

2倍希釈タイプですが、そのまま少なめでかけてみました。

希釈しないので汁気が足りないけど、よ〜くかき混ぜて麺となじませて食べたら大丈夫。

自家製めんつゆよりも風味が感じられるのは、やはり企業努力でしょうねぇ。

 

またとある日は、サラダうどんにかけて。

野菜から水分が出るので、こちらは水で薄めないままの2倍めんつゆでOKです。

野菜にはマヨネーズもかけてあげると、口当たりがまろやかになって子供達も食べやすいですね。

 

そして麺料理以外にもめんつゆ使いましたよ〜。

めんつゆとみりんで、サーモンの漬けにしたり…

めんつゆオンリーで、ゆで卵を漬けて味玉にしたり。

2倍希釈のめんつゆは味が濃いけれど甘みもあるので、漬け込みにはぴったりです!

自分で、醤油・みりん・酒・砂糖を鍋に入れて火にかけてアルコール飛ばして(子供も食べるから)…という手間が省けるのも、めんつゆの便利なところですね。

白だし活用例!料理の時短に助かる!

レシピでよく見かける白だしも使ってみます!

まず最初は、白だしらしさを活用というか、時間のない時のお吸い物に。

テキトーな量のにお湯を沸かし、白だしを感覚で投入し、味をみながら調整していくだけ。メッッチャ簡単!

ちなみに普段のお吸い物は、出汁をとって(出汁パックだけどw)醤油や塩で味付けしていくので、細かい調味が必要となります。

でも白だしなら「足りないのは醤油かな?塩かな?」と迷う必要もないのがいいですね。

 

他には茶碗蒸しとか湯豆腐とか、出汁の風味を味わう料理にはもちろんですが、普通に調味料としても使いました。

 

枝豆と塩昆布に白だしもちょろっと入れて和えただけ、とか(これ夫が絶賛!)

朝食にウインナーと玉ねぎを塩胡椒で炒めただけだけど、ほんの数的、白だしを加えるだけで味わいアップ!

ほんの隠し味程度、というのがミソですね。

めんつゆ白だし使いやすいのはどっち?

白だしって、結構レシピに材料として記載されていること多いですよね。

私はこれまで白だしを使ったことがなかったんですが、レシピにもあるくらいだから、めんつゆよりは白だしの方が使いやすいだろうと思っていたんです。

コメント

白だしは甘さもないし、”塩味のついた出汁”みたいなイメージでした!

でも実際使い比べてみたら、案外めんつゆのほうが万能なのに驚きました!

ということで、めんつゆと白だしで比べると、

どちらかというとめんつゆが使いやすい!

というのが私の答えです。

料理にも、みりんとか砂糖とか使うことが多いからでしょうね。

でも甘いお吸い物や茶碗蒸しはイヤだし、炒め物など「甘みは不要」という料理には白だしがいいのかな、という感じです。

でもどっちの良さも感じられたので、今回モラタメさんでお試しできたのは良い機会でした!




お読みいただき、ありがとうございます。




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