玄関に置いていた、姿見。独身時代に買った無印良品のもので、10年くらい使っています。
これまでは部屋の中で使ってきましたが、靴を履いて全身チェックしたいので玄関へ。
そして置き場所がなかったので土間におろしてしまいました。
床の上に置くタイプなので、ちょっと場所をとってしまうのがネックです。
それに、この下を掃除する時いちいち動かすのが面倒なのです。重たいし。
そこで、壁にくっつけることにしました。
まずスタンドの脚をはずします。
そして、壁には下地が入っていないので補強します。
写真では見づらいけど、白いマスキングテープで保護しています。
補強にはこちらを使いました。
壁の補強材を乾かす間、鏡のほうにも手を加えます。
これをビスで留めておきます。
1時間後、乾いたのでビスをねじこみます。
ひっかけるので、これくらい頭を出したままで。
さて、完成です。
鏡はすごく重たいけど、幅木があるのでそこに乗せて固定しました。
空間が少し広くなりました。
靴を履いたまま鏡が見やすくなりました。
ちなみに、こういうスタンドタイプの姿見は重たいので、当然、壁につけることは推奨されていません。自己責任です。
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