まだ新鮮な鯛のあらが
半額だったので、迷わず購入してきました。
あら煮にしようかな〜と思い、
時短のためにと圧力鍋を使ってみました。
ちょうど圧力鍋のレシピ本にも載っていたので
それを参考に。
作りながらレシピ本を見ていたら、
なんと!
圧がかかってから35分と書いてあるではありませんか。
…時短にならなかった。
でもそのかいあって、
骨まで食べられるほどほろほろに出来上がりました。
盛り付けるのにも
柔らかすぎてすぐ崩れるので、
見た目は失敗ですが。。
- 骨まで食べられるのでカルシウムもとれるし
- ゴミは少なくて済むし
- 子供へ取り分けるのにも骨を神経質にとらずに済むし
で、一石三鳥だと感じました。
ついうっかりウロコの処理を忘れてしまったのですが、
骨と同じく柔らかくなって食べられました。
ただ、口当たりはよくないですが(苦笑)。
こっくり醤油味で、ご飯がすすみます。
焼酎か日本酒があれば最高でした。
一緒に煮た大根も、柔らかくとろりとして
味も染み込んで美味しかったです。
圧力鍋は、食材によっては柔らかくなりすぎますが
煮込みなどには味もすぐ染みて、最適です。
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