出産してから1ヶ月が経ちました。
もうすぐ赤ちゃんのお宮詣りを予定しているんですが、そのためだけに、フォーマルな授乳服は買いたくありません。
だから手持ちの服を着るつもりです。
上の子のときはワンピース
上の子のときは、その日のために普通のカシュクールワンピースを買いました。
レビューを見ると、授乳も可能だという感想があったので…。
けれどわたしには授乳しづらかったのです。
そのうえ、デザインも好みではなく。
考えた結果、今回は手持ちのスカート+トップスで乗り切ることにしました。
ボトムスとトップスが分かれていれば、トップスをめくるだけでよいので授乳もしやすいですしね。
スカートは、少しオシャレ着にもできる物を持っていたので、それを着るつもりでいます。
が。
いまだにお腹のぽっこりが戻らないわたし…(´д` ;)
産後のサポーターを履いて、当日までに少しでも戻ることを祈るのみです。
トップスはカーディガンにする
そのスカートに合うフォーマルな装いのトップスがなかったので、カーディガンを買うことにしました。
なるべくコストを抑えるべく、品質が良くお財布にも安心なユニクロさんにて購入。
しかもちょうどセール時で、2,000円もせずに買えました^^
さて、そのカーディガン。そのままではボタンがチープな印象です。
そこで、ボタンを付け替えることに。
こちらを使って…
こうなりました。
プラスチック製のボタンから、パール調(しかも金ふちつき)のボタンに替えただけです。
それなのに、一気によそ行き仕様になりました!
ちなみにサイズは、10mm。
商品レビューの中に、同じくユニクロのカーディガンボタンを付け替えた方が多数いらっしゃったので参考になりました。
元々ついているボタンより直径サイズは小さいものの、盛り上がったデザインなので、このサイズでぴったりのようです。
リメイクにかかったのは、ボタンの価格(43円×8個=344円)のみです^^
(別途送料もかかりましたが)。
賢く安く抑えられるのが、リメイクの醍醐味ですね。
ニットのボタン付けに、ひと工夫
はじめは、普通にボタンを縫い付けていたんです。
ところがニットは、布目に隙間がありますよね。
しかも伸縮性がある。
どれだけ玉結びを大きくしていても、その目をかいくぐって、玉結びが抜けてほつれてしまうことがあるんです。
どうせ付け替えるのなら、頑丈な作りにしたほうがいい。
そう思って、ニットのボタンの付け方を検索しました。
すると「力ボタン(ちからぼたん)」という方法があることを知りました。
力ボタンとは
その名前のとおり(?)縁の下の力持ち状態のボタンです。
上質な縫製のコートなど、こうしてボタンが表(おもて)だけでなく裏にも付けられているのを見たことありませんか?
力ボタンのおかげで、表(おもて)に出ているボタンの力が分散されて布への負担が軽減されるのです。
付け方の参考にさせていただいたのは、こちらのページです。
(→イラストでわかりやすい!ボタンのつけ方)
ただ、力ボタンというのは通常、表(おもて)のボタンより小さいサイズのはずなんです。
けれどわたしは、元々付いていたカーディガンのボタンを再利用しました。
そのせいか、ボタンのかけ外しが少ししづらいですけどね…。
でもでも!
- 見た目は想像どおりだし、
- ボタンも頑丈に付け替えられたし、
- コストも最小限に抑えられたし、
大満足の出来なのです^^
お読みいただき、ありがとうございます。
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