新しいタイプは、めちゃくちゃ使いやすく改良されていますよ!
こちらの記事からご確認ください**
食品ラップ、引き出しにしまっていますか?
見える場所に出していますか?
わたしは動きやすさ重視で、見える場所に出しています。
だからできるだけシンプルな見た目にしたくて、
無印のラップケースを使っています。
金属刃が鋭くて、切れ味バツグン!
…というイメージでしたが、
使ってみると切れ味悪すぎる。
商品レビューを見ていても、
「切れ味最高!」という人もいれば「悪すぎる」という人もいます。
この180度違う意見がすごく気になりました。
無印のラップケースはずいぶん前から販売されている、
定評ある商品のはず。
それならば「使いにくい」と感じるのは
その使い方に問題があるのでは?と思いました。
そこで、いろいろと試してみました
- 一番最初は、同じく無印のラップを使っていました。
→とにかく切れ味が悪い&中身が飛び出してくるので、ラップが悪いのか? - クレラップに変えてみました。
→ラップの質は良いようだが、切れ味がよくなったようには感じられない。
むしろくっついて使いづらい。 - 無印のケースをやめて、クレラップの箱ごとで使ってみました。
→すごく切れ味がいい!と感動!
でも、ささっと引き出すことができないので、
ラップ箱の口部分にくっつく機能がわたしには不要だった。
それにラップ同士がくっつくと剥がすのがとても大変。 - それならPB(プライベートブランド)のラップは?
→ラップ自体は無印ラップと同じような感じ。薄くて、食器への密着度は低い。 - PBラップを箱ごと使ってみる。
→ひょっとして、この箱ならいけるかも?と期待していたが、切れ味はイマイチ。
このように紆余曲折して、結局
無印ラップケースに戻ってきました。
そして改めて使ってみると、ちょっとしたコツがあったようです。
無印ラップケースのコツ
ラップの入れる向きに注意してください。
クレラップやセロテープのように、上から引き出すのではなく
下から引き出します。
こうすると、中身が飛び出してくるのが防げるんです。
切るときは、ぐっと端に力をこめて一気に切ります。
ラップを手前に、ケースを奥に、ひねるように。
サランラップやクレラップのように、
食器に乗せてから…というのは難しいです。
この2つのコツをつかんでから、
無印ラップケースを使うのが楽しくなりました。
ラップの材質
ラップには3つの種類があります。
ポリ塩化ビニリデンと、ポリエチレンと、塩化ビニール。
その中でわたしは前者2つしか使ったことがないので、
それについて述べますね。
(参照→http://www.hou345.com/infm/7_rappu.htm)
ポリ塩化ビニリデン
サランラップとクレラップがこの材質でできています。
少し厚手で、食器にぴったりくっついて、熱にも強いというのが特徴。
匂いも通しにくいようです。
わたしの母はサランラップを愛用しています。
食器にぴったりくっつくのがお気に入りなんだそう。
けれどわたしは、それがいやで使っていません。
機能性が高いラップなので、比較的高価ではあります。
ポリエチレン
無印ラップやPBラップなど、安価なものです。
非塩素系で、環境に優しいのがうれしい。
薄くてぴったりくっつきにくいけど、
そこそこ密着度もあるので
食品を包むのには特に難ありません。
熱に弱いので
油性の強い食品を包んでレンジに入れると、
溶けることもあるようです。
それさえ注意すれば、特にデメリットも感じないので
わたしは気に入っています。
おわりに
確かに切れ味はクレラップが群を抜いていますが
無印のだってコツをつかんで慣れれば、なんてことありません。
ラップは丈夫で、よくくっつくタイプでなきゃ!
というこだわり派でなければ、
無印ラップケース&ラップはおすすめです。
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「ラップの入れる向きに注意してください。クレラップやセロテープのように、上から引き出すのではなく下から引き出します。IMG_0073こうすると、中身が飛び出してくるのが防げるんです。切るときは、ぐっと端に力をこめて一気に切ります。ラップを手前に、ケースを奥に、ひねるように。」「サランラップやクレラップのように、食器に乗せてから…というのは難しいです。この2つのコツをつかんでから、無印ラップケースを使うのが楽しくなりました。」とあります。
「クレラップやセロテープのように、上から引き出すのではなく下から引き出します」←ここがポイントらしいのですが、ホントですか?「下から引き出す」というのがよくわかりません。鵜呑みにしてやってみたら、つぎに引き出す際、くっついてしまって、えらい難儀してしまいました。
>逃太郎さん
コメントありがとうございます。
結論からいうとですね、コツをつかんでも、サランラップなどの容器ほどは切れ味バツグンにならないです(汗
わたしはそれでも支障なく使ってますが、たま〜に使う夫からは、毎回クレームがあります^^;
もうちょっと詳しく説明した記事をまた書きましたので、
ご覧になってくださいませ。
→http://soboclip.com/post-3897/
お返事ありがたく拝見しました。「もうちょっと詳しく説明した記事」も拝見しました。結論(わたくしのばあいですけど)。素のままで切れ味が悪いということはぜんぜんない。気持ちよいほどよく切れます。反対に入れて、くっついてしまったのをはがすのは極めて困難です。
なんか因縁つけてるみたいですけど、決してそういうことではありません。気を悪くしないでくださいね(お願いします)。ひきつづき情報提供よろしくおねがします。
それでなんですけど、銀紙のフォイルのケースってないんでしょうか。サイズ(幅25センチ)に合うのが見つかりません。ご存知ありませんか?
>逃太郎さん
とんでもないです。コメントありがとうございます。
ひとつ思ったんですけど、使ってらっしゃるラップは、サランラップやクレラップのように密着度の高いものでしょうか…?
もしそうなら、くっついてはがすのも一苦労だと思います。
無印ケース+サランラップは、わたしも使ったことありますが、相性悪いんだな〜と感じました。
無印やスーパーのPBのラップのような、密着度は低い薄いラップだと、はがすのは容易なんです。
それからアルミホイルですね?わたし、盲点でした^^;
ラップはケースに入れているけど、アルミホイルはそのまま使っています…
というのも、アルミホイルはIHクッキングヒーター下の引き出しに入れているので、普段目につかないからなんです。
で、ちょっと調べてみたんですが、逃太郎さんのおっしゃるとおり、25センチに合うものって30センチサイズしかないみたいですね〜
それだと幅が余り過ぎちゃいますしね…
お役に立てず、すみません^^;
でも無印に、「25センチのケースも出してほしい!」と願っている方々もけっこういるようなので…いつか商品化されるといいですね♪
無印のラップケースは10年前から使ってます。引出の中で普段見えない部分の収納にこだわってます。ラップは小と大とアルミ用に大をつかってます。引出をひいた時に美しく揃っている事に重点をおいてるから使いにくいのも仕方ないと思ってます。替えラップも無印をずっと使ってます。特に大はカットの後で次回の取出しがうまくいったことはありません。小はうまくいく確率は高いです。上向きに入れても下向きに入れてもカットした後のくっつきはイライラします。見た目重視だから仕方ないが役に立たないものです。今日もこれから改良された事を期待して買いいきます。アルミにぴったりのサイズを作ってほしい物です。プロなら改良は簡単かと思うのですが、皆さん使い勝手の悪さに苦労されてますね。
>本間さま
コメントありがとうございます!
無印ラップケース歴、長いですね〜!しかも見えない部分にまでこだわってらっしゃるなんて、わたしはなかなかできてないので、見習いたいです。
確かに無印のケースって使いにくいんですよね。改善を願う声がとても多いのに、より使いやすくするって難しいんでしょうかね・・
アルミ用のケースも、どうしてないんだろ??って疑問に感じますね。
実はわたし、最近はラップケース使わず、サクッと切れる市販のラップのまま使ってるんです^^;
育児と仕事で忙しくなり、少しでも使いやすい=時短のほうをとってしまいました^^;
が、そのうちわたしも、ラップケース再チャレンジしたいと思います!改善されていることを願って・・・