春先から日差しが強いので、外に出るときは子どももわたしも帽子をかぶります。
でも息子の帽子にはゴム紐が付いていません。ハット帽って、子供のでもゴムがないものが多いですよね。サファリ帽みたいに紐がついてるデザインもあるけれど、そうなると選択肢の幅が狭まります。せっかく我が子に似合う帽子を買ったのに、風で飛ばされたんじゃショックですよね!
息子に買った帽子は、紐がないうえに少しサイズが大きいので、風で飛ばされることもしばしばでした。
だから飛ばされないよう手で抑えながら歩いたり、ときには帽子を嫌がったりするように。
そこで、ゴム紐をつけることにしました。
(もっと早く付けてあげて)
取り替えしやすいひと工夫
帽子にそのままゴム紐を縫い付けると、ゴムが伸びたときにまた縫い付ける手間がかかります。
そこで、ネットで調べた案「ボタンを縫い付ける」ことにしました。
ゴム紐の付け方
だいたい子どもの耳より前くらいの位置に、ボタンを縫い付けます。
ボタンは余っていた、紫色のもの。
本当は白か青っぽいものが良かったけれど、サイズがちょうどいいものがなくて。
でも薄い紫なので、目立たず馴染んでちょうど良かったです。
「縫い付ける」という簡単な作業。
ですが、糸が表に出ないようにするのが、不器用なわたしには少し大変でした^^;
そして、ちょうどいい長さに切ったゴム紐の端を、小さな輪っかに結びます。
あとはボタンに引っかけるだけ。
ボタンの縫い付けさえしてしまえば、あとは簡単でした。
そして今後もラクができるので、この一工夫はいいですね。
ちなみにリバーシブルの帽子ですが、息子には片方の面しか似合わないので、この方法で問題なしです。
リバーシブルを生かしたい場合は、見せてもOKなかわいいボタンでも良さそうですね。
それにゴム紐付け替え可能なので、リバーシブルにこそ最適な方法かもしれません。
ゴム紐が付いたことで、息子も思い切り遊べるようになりました。
よかった、よかった^^
その後の追記
でも全く問題ないようです!
違和感もないようで、ボタン部分に手を当てることすらありません。
このボタンをつけた2歳当時は、まだぶかぶかでゴム紐必須でしたが、5歳になった今はぴったりサイズになっているので、ゴム紐も不要なくらい。
まとめ
子供のハット帽子に、取替え可能なゴム紐つけるならボタンを利用するとラクです♪
意外と頭に当たった違和感もないようなので、安心してつけられますね。
もし「ゴムだと見栄えが……」という場合は、もちろんサファリハットのように紐をつけてもいいと思います。
特にリバーシブル帽子の場合、どっちに返してもゴム紐が付け替えられるのは便利ですよ♡
お読みいただき、ありがとうございます。
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娘のゴム紐を交換することになり、初めてだったので検索したところこちらが目に留まりました。
ただゴムを縫い付けるのは綺麗にできる自信がなかったのですがこのやり方は粗が目立たず、しかも付け替えやすい点がいいですね!
勉強になりました(^o^)
ぴー子さん、コメントありがとうございます。
ゴム紐の縫い変えって結構大変なんですよね〜!
付け替えもラクラクです♪
(ただ、子供の成長は思った以上に早く、私は付け替え一度だけでサイズアウトしちゃいましたが。。)