キッチンは、主婦にとって1日の大半を過ごす場所です。
(最近はあまり立てていないけど)
だから、キッチンで使う道具は使い勝手が良いほうがいい。
そんなわたしが最近さまよっているアイテムは、
- 台ふきん
- たわし
- 食器拭き布巾
- 食器洗いスポンジ
上記の食器洗いスポンジについては、先日解決したばかりです。
(→キッチンスポンジ3種を使い比べてみた結果)
そして今日、思わぬ形で解決したものがあります。
食器拭き布巾です。
実家で食器を拭こうとしたら、
実家の布巾が新しくこちらのものになっていました。
それで拭いてみると、すごい吸水性!
軽く拭くだけで水分が綺麗に吸い取られ、
水分が残りません。
わたしが驚いていると、母がストックしている分を
わけてくれました。
おかげで、我が家にも吸水性ばつぐんの布巾が仲間入りしたわけです。
昔ながらのものが良いと思っていたけれど
この布巾の素材は、ポリエステル80%、ナイロン20%。
今までのわたしは
”天然素材(綿やリネン)でなきゃ!”
と思っていました。
でも、直接肌に触れるものではないし
家事効率が上がるのなら、
化学的な素材でも構わないかな…?と
考えが変わりつつあります。
というのも、これまでわたしは、
手ぬぐい、リネン、布オムツの布で作られた布巾
などを使ってきました。
けれどその何れも
拭き取るとき水分の線ができ、
結果何回も拭き取らねばならないのです。
場合によっては、拭き取れず自然乾燥が必要なことも。
効率は良いとはいえなくて、
もっとスムーズに家事をこなせるものがないか
布巾ジプシーしていました。
食器かご断捨離できるかも?
これまでは、手洗いした食器は
食器かごに一旦ふせて乾燥させてから、
残った水分を拭き取っていました。
けれどこの布巾はとにかく吸水性がよいので、
その必要がなくなりました。
すぐきれいに拭き取ることができるからです。
これなら食器かごは処分しても良さそうな気がしています。
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