先日、オイルポットを使い始めました。
(→Panasonic 天ぷら油クリーナーを使ってみた感想)
けれどオイルポットのままでは使いにくいので、ささっと使いやすい、オイル差しに入れ替えることにしたのです。
オイル差しは最初から決めていました。iwaki(イワキ)のものです。
iwakiにした理由
iwakiのものは、すでにしょうゆ差しを持っています。
その使い勝手が良いから、というのが一つの理由です。
それ以外にも
- デザインが良い
- 注ぎ口から垂れない
- もし垂れても、中に戻っていくしくみ
などのメリットがあるんです。
注ぎ口の出っ張りがついているおかげで、液ダレすることがありません。
また、ノズルの下は傾斜がついており、穴も開いているので、液ダレしたとしても流れ落ちていく構造なんです。
パーツも少なめで、本体・ノズル・パッキン・蓋の4つだけ。
洗うのも簡単ですね。
さらにガラス本体は食洗機OKなのも、これに決めたポイントでした。
油を入れてヌルつく本体は、高温でさっぱり洗える食洗機に入れたかったからです。
ちなみにガラス本体・ノズル・パッキン(つまり蓋以外)は熱湯消毒可能もできるので、衛生面でも安心ですね。
では、オイルポットからオイルを移します
このオイル差し、160mlサイズと120mlサイズがありました。
わたしは、「大は小を兼ねる」で大きいほう(160ml)にしたんですが、オイルポットから移すには、それで正解でした。
オイルを注ぐと…
いっぱいになりました。
オイルの色も綺麗で、オイルポットの機能性の良さを改めて感じますね。
ところが置き場所に困る
やっぱり「大は小を兼ねる」だったな〜と、満足していたんですが。
IHクッキングヒーター横の引き出しに、仕舞おうとすると…
なんということでしょう。ギリギリ、入らないのです。
フタをはずせば入るけど、衛生的にフタはしておきたいですしね。
仕方がないから、今はとりあえずコンロ脇に置いています。
でもオイルは冷暗所で保存しないと酸化しやすくなるので、置き場所を考えないといけません。
きちんとサイズを計ってから買うべきでした。
けれどこういう失敗のおかげで、収納場所を見直したりもできるんですよね。
…と、プラスに考えています(笑)
オイル差し自体はとても気に入っていて満足しているので、良い居場所を探してあげようと思います^^
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