使っていたフライパン、まだ買ってから半年くらいなのですが
テフロンが剥がれて焦げ付きやすくなったのが気になっていました。
テフロン加工でも価格が高いものはモノも良いようですが、
わたしが買ったのは安物だったので、消耗も早かったのかもしれません・・・。
フライパン、次買うときは鉄にしようと決めていました。
剥がれたテフロンが口の中に入るのは怖いし、調理するだけで鉄分を摂取できて魅力的だったからです。
調べてみると、鉄のフライパンも種類が豊富・・・汗
わたしのフライパンに対する条件は、
・お手入れがラク
・価格が高すぎない
・デザインも重視
でした。
その条件をクリアしたのが、こちら。
南部鉄器のフライパンです。
取っ手まで鉄のものもあって、そっちのほうがデザイン的には好みだったのですが
せっかちなわたし、調理中にうっかりそのまま触って火傷しそうな気がしたので、こちらのデザインにしました。
テフロンのフライパン(28cm)と並べると、24cmは小さく感じますが・・・
夫婦+2歳児のわが家には、こっちのサイズのほうがちょうど良かったです。
蒸し焼きするとき、やっぱり蓋はあったほうがいい。
独身時代に使っていた、無印のフライパン蓋(26cm)を捨てずにとっておいて良かった。
ちなみに重さは、けっこう重いです。
でもわたしストウブ鍋を使っていて、それに比べると軽いほう。
それに重いほうが、腕が鍛えられて良いと思います。
IHなので、フライパンをあおることはありませんが・・・鍛えないと軟弱になるいっぽうで、老けるのも早いので。
油ならしは不要です。が、最初に野菜くずを炒める必要はあります。
1回目は野菜炒めをして・・・
2回目は、豆腐ハンバーグを焼いてみました。
コツは、しっかり熱し、ひいた油をまんべんなくまわすことでしょうか。
ひっくり返して・・・ああ〜、いい色!
ガラス蓋は、微妙に合わなくて隙間があいているけど、どのみち空かす(すかす)ので問題なし!
お気に入りが増えると、がぜんやる気が出てきます。
これで料理が得意になるといいのですが^^;
鉄のフライパンだと、少し焦げ目がついたほうが香ばしくて美味しいです。
ただの野菜炒めでもご馳走になるから、不思議!
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