夏だからってサンダルは履かない!青ざめた出来事から得たもの

夏の足元といえばサンダル。

簡単だけどペディキュアも一応塗って、サンダルでの外出を楽しんでいます。

おしゃれというより、手軽にさっと履けるのがいいんだな。

でもそんなサンダルが、青ざめるような出来事につながるなんて。

まさか爪が縦に割れるなんて

台風に備えて飲み水と養生テープを準備しておこうと、仕事の昼休み時間を使って買い物へ。

会計を済ませて帰ろうとしたところ…

レジ台の端っこにつま先をぶつけた私。

こまめ
足の小指とか超痛いのよね…ドジだからたまにやってしまう。。

が、まさか外でもやるなんて。しかもサンダル履いてるのに。

今回は小指ではなく、親指でした。しかも激突した衝撃で、爪が縦に割れちゃうほどの・・

悶絶し、しばらくその場で動けなくなってしまいました。

痛みもさることながら、爪が縦にひび割れている、しかも真ん中くらいまで亀裂が入っている!!という事実を視覚にして、さらに痛みが増長。

とはいえ騒ぎ立てるほどではないので、冷静さを装って車まで向かいます。

痛みを堪えながら気付いたこと

車に乗り込み、私の頭の中でまず感じたのは、

  • 夏だからってサンダル履かない!
  • 爪はこまめに切るべし!
でした。

なんて短絡的な…だけど咄嗟に「靴だったらこんな怪我しなかったはず!」と思ったんです。

爪だって、ペディキュアしてて切りそびれて長かったから、割れやすくなってたんだと思う。

 

でも、落ち着いてから考えてみればもっと大事なことがあることに気付いて。

急がず落ち着いて行動する

気が急いているときや何かに夢中になっているときって、注意力がおろそかになることが多いもの。

まさに今回のようなちょっとした不注意が、予期せぬトラブルにつながる可能性があるんですよね。

同じ失敗を繰り返さないために

いつもドジっ子な私だからこそ、「普段から丁寧さと注意力が大事」だと学びました。いくら急いでるからって、ちょっと周りに気をつけたりワンクッション置いて行動することはできるはずなのに。

だいたい、急いでるときとか気が抜けてる瞬間に、思いもよらぬことって起きがち。せっかちさんあるあるです。

常に周囲に注意を払って丁寧に行動することで、いろんな問題は未然に防がねば!と実感しました。

丁寧な暮らし…私の憧れるライフスタイル・・(笑)

せっかちドジっ子の宣言

私はせっかちタイプだからこそ、「一呼吸おいて落ち着いて行動する」を心がけていこうと思います!これ本当に常に頭においてないと、他のことに集中すると頭から抜けちゃって同じことの繰り返しになるから・・

 

親指の爪は犠牲になったけれど、今回の気づきを得られたことには感謝…

いや、やっぱり痛いんでそうも言ってられないかなw

 

ただ怪我は怖いけど、サンダルは…履いちゃうかも!

その代わり爪はしっかり切っておこうと思います!(当たり前)




お読みいただき、ありがとうございます。




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