知り合いの方から、「妊娠おめでとう!」と花束をいただきました。
花束をもらうことって、めったにないので本当に嬉しかったです。
いただいた花束を飾ります
せっかくきれいにラッピングされている花束ですが、そのままでは枯れてしまうので、花瓶に生けなおします。
…でもちょうどいいサイズの花瓶がなくて、余っていた空き瓶に生けました。
瓶は、パスタソースか何かが入っていたもの。
特におしゃれな瓶でもないのですが、容量が大きいのでなんとなくとっておいたんですね。
なんでもかんでも断捨離すればいい、というものでもないということを、また実感しました。
(以前にも…→ベビーフードの付属スプーンを再活用)
花瓶として使うので、不要な蓋はゴミ箱へ。
見た目の美しい花瓶には劣るけれど、花があるので気にはなりません。
それに、間に合わせで花瓶を買わずに済んだので、家計にも助かりました。
でもやっぱり、いかにも「空き瓶」なので、ひと工夫。
ラッピングのリボンを巻きつけてみました。
ちょっと花束感も味わえて、嬉しい余韻を楽しめそうです^^
花のある暮らしのきっかけに
実は、ずーっと「花のある暮らし」がしたいと考えているのです。
独身時代も、結婚してからも「花のある暮らし」が一時期、続いたときがありました。
でも心と財布に余裕がないと、続かないんですよね。
今もまた花を飾りたいと考えていたのですが、そのうち里帰りするし…と自分に言い訳していました。
でも今回、花束をいただいて飾ったことで、何かスイッチが入ったような感じです。
里帰りするのは、順調にいったとして2ヶ月先のこと。
それまでなら、花のある暮らしを楽しめます。
ということで、ここで宣言!(しておけば続けられそうなので・笑)
花のある暮らし、はじめます。
きっかけを与えてくれた知り合いに、再び感謝です。
花束のプレゼントは、気持ちの表れかもしれません
今回、花束をくださったのは義母の親友です。
わたしもよくお会いするので、親戚のような感じです。
「妊娠」って、家族にとってはすごく大事な節目ではないでしょうか。
だからこそ、とても嬉しかったのです。
自分が贈る立場のとき、花を選ぶのって結構迷いませんか?
相手をイメージしながら、似合いそうなものを考えながら選びますよね。
だから花束って、相手を想っているという象徴でもあると思うのです。
もうすぐ母の日ですね。
母親のことを想いながら花を選ぶ時間って、けっこう幸せな時間ではないでしょうか。
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