洗い終えた食器類。
通常は、水切りかごに伏せておくことが多いと思います。
でもわたしは水切りかごを断捨離して、タオルの上に乗せていました。
濡れたタオルは、そのまま干して洗濯かごへぽい!
と、お手入れが楽チンなのが気に入っていたんですが…
タオルがびっしょびしょになるのも、気になっていました。
そんなとき、ネットサーフィン中に見つけた、珪藻土マットをキッチンで使うという方法。
なんでも、水切れ抜群で食器がすぐ乾く!んだとか。
珪藻土マットって本当は…
このマット、本来はお風呂上がりに使うものです。
商品写真からも分かるとおり、足で踏んで…いますね。
なんとなく嫌悪感があります…。
がしかし、足拭きマットとして使っていたものを使うのではありません。
新品をそのままキッチンにおろすわけなので、そう考えると別に気にならなくなりました。
わたしが購入したものは、訳ありとのことだったんですが、確かに所々にシミが。
まあでも大したことはないですし、品質に問題はありません。
それから、表と裏の質感も、微妙に違っていました。
縦筋が入った面と…
筋がなく、まっさらな面。
この記事を書くために、商品ページを確認したら、
両面とも使用可能ですが、表面が滑らかなほうが表
とのこと。
わたし間違って、ざらざらしたほうを上にしていました〜なんだかそっちのほうが吸水性いいようなイメージで^^;
吸水性やいかに
キッチンで使うので、まずは入念に拭き拭き。
大量に水をかけないで〜との注意書きがあったので、水洗いではなく拭きました。
固く絞ったウエスで。
ところが、拭けども拭けどもウエスは真っ黒。
もとが珪藻土だから?
その後もめげずに拭き続けていたら、ウエスへの汚れもだいぶ付着しなくなりましたけどね。
ちょっとだけ根気がいります。
で、なんとなくタオルを敷いて(←結局タオル使うんかい!)
でもね、吸水性は本当にすごかったです!
タオルがぜんぜん、びちゃびちゃじゃないんです。ちょっと湿ってるっていう程度。
タオルをめくると、こんな感じで、水気をさっと吸収して速乾しているのがわかります。
実は、タオルではなくて「椀かご」を使うつもりなんですけどね。
そちらは納品に時間がかかるようなので、まずはタオルを使っているというわけです。
でもタオルでも十分、気持ち良く吸水しています。
(これはまた別の日)
ただし椀かごと違うのは、立体的に重ねられないということ。
平面に、斜めに重ねていくのには限界があるので、水切れもある程度のところまでしかできません。
それでも、食器を伏せている場所がびちゃびちゃにならない、というだけでもすごく快適なんです。
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