キッチンに洗い桶って、置いていますか?
わたしは5年ほど前、
エコ洗剤フロッシュを使っていた時期がありまして、
「食器は溜め水で洗う」というやり方を実践していました。
そのとき、洗い桶を導入していたんです。
ところが、溜め水での食器洗いでは気持ちがすっきりしないので、
早々にやめてしまいました。
出番のなくなった洗い桶は、たま〜に多めの野菜を洗う桶としてだけ、使いました。
でも実際、野菜を洗うなんて調理用の大きめボウルで事足りるんです。
だから、場所だけとる洗い桶は、もう処分してしまうことにしました。
処分前に、もう一働き
実はここ10日ほど、お腹の調子が悪い双子ベビーズ。
おむつかぶれも引き起こしてしまって、お尻は真っ赤にただれた状態でした。
本当は座浴させたいけれど、
洗面台は嫌だし…
風呂場にタライは持ってないし…
あっ、そうか!
キッチン用の洗い桶ならサイズ感もぴったりかもしれない!
座浴させてみると、予想どおり、8ヶ月ベビーにちょうどいい感じでした。
ということで、キッチンで使っていた洗い桶は
風呂場でタライとして再び活用されることとなったのです。
タライが来たので、バケツを処分
バケツ(もどき)ですけどね。
もし水を溜めたい時があっても、このタライひとつで使いまわせるので、バケツは手放します。
数年前、布ナプキン愛用者だった頃、つけ置き用にしていたホーロー。
内蓋と外蓋とが付いていて、家族の目に触れることがないのが気に入っていました。
布ナプキンをやめてからは、たま〜にバケツとして、雑巾を洗ったりするように。
実はこの容器、自家製味噌用として使っている方も多いんです。
わたしも、そのデザイン好きだったので手放すのは名残惜しかったんですが、ナプキンつけ置きしたりバケツとして使ったりしたものだったので、迷わず処分することができました。
さて。
タライのことに話が戻りますが、
別の使い道で再利用できると、すごく元とった気持ちになりますね^^
これで、赤ちゃんの座浴の時期が終わったら、心置きなく処分できます。
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