家電のコードって、どうしてあんなに長いんでしょう。
長さを自分で調節できたらいいのにと、いつも思います。
余った部分は、梱包されていたときのコードタイ(針金が入ったやつ)でまとめるんですが、最近のコードタイって、使い回ししにくいものが増えている気がします。
形状記憶というのかな?
最初の状態の形を保ってしまっていて、何度も束ねたり外したりがうまくいかないんです。
(わかります?)
それで、かわりにダイソーのコードタイをいくつか使ってきました。
なぜダイソーか?というと、安く手軽に手に入るからです。
わたしが使ってきたものを、時系列順にご紹介させていただきますね。
まずこれは、5年前くらいかな?
コードタイじゃなくて、結束バンドですが^^;
キチッと留められるのがとても気持ちいいです。
ただし、使ってしまったら一度きりなんですよね。
付けたり外したりは、できません。
もちろん繰り返し使えるバンドもありますよ。
ちょっと割高にはなりますが。
結束バンド、わたしはめったに使わない(外さない)家電のコードに使っていました。
3年前
繰り返し付け外しできるタイプも欲しいと思って買ったのが、こちらの「繰り返し使えるビーズタイ」です。
”繰り返し使える”結束バンドよりも、こちらの形のほうが使いやすそうだったので、ビーズタイを買ったのでした。
さっと外せて、さっと付けられる。
やっぱり何度も使えるのは、使い勝手も良かったです。
先日買ってきたもの
さらに先日、気になる商品があったので買ってきました。
それがこちらの、コードクリップです。
使い勝手もわからないのに、大と小の両方を買ってしまいました。
今までヘアゴム(細いもの)で束ねていたものを、
コードクリップで。(写真ぶれてしまいましたが)
が、ちょっと使いづらいかな。
1〜2本がクリップの先から出てきそうになったり、クリップのバネのほうに挟まってしまったりと、少し手間取りました。
そして今度は、コードベルトを使ってみます。
コードを束ねた後は、真ん中の部分を押すだけで、
取り外しも簡単楽々♪なかなか使い勝手も良いです。
使用頻度は「中」くらいのプリンタで検証
果たしてどのタイプが使いやすいか、2ヶ月に2〜3回の頻度で使っているプリンターで検証してみたいと思います。
まずは、梱包時についていた針金入りのコードタイで束ねた状態。何度もねじねじ繰り返されて、ぐにゃぐにゃ曲がっています。
そしてコードクリップで束ねた状態がこちらです。
ちょっとゴツい感じは否めません。
コードベルトで束ねると、こんな感じ。
こっちのほうがすっきりしていますね。
まとめ
少し前まではダイソーに並んでいなかった商品も、改良されていたんですね。
特にコードクリップなどは、さっとまとめられて便利です。
まあわたしには、クリップはちょっと使いにくかったんですけどね^^;
だけど確かに、さっと使いたい時には便利なので、日常的に使うコードはクリップ、使用頻度の低いものにはコードベルトを使おうと思います。
例えばクリップは
- スマホの充電コード
- デジタル一眼レフのUSBコード
です。
こうして少しずつ改良され、使い勝手が良くなると、家事の時短(まあ一瞬のことではありますが)にもつながって一石二鳥ですね。
お読みいただき、ありがとうございます。
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