コードを束ねるグッズは、[ダイソー]でも進化していた!一番使いやすかったのはこのタイプ

家電のコードって、どうしてあんなに長いんでしょう。

長さを自分で調節できたらいいのにと、いつも思います。

余った部分は、梱包されていたときのコードタイ(針金が入ったやつ)でまとめるんですが、最近のコードタイって、使い回ししにくいものが増えている気がします。
形状記憶というのかな?
最初の状態の形を保ってしまっていて、何度も束ねたり外したりがうまくいかないんです。
(わかります?)

 

それで、かわりにダイソーのコードタイをいくつか使ってきました。
なぜダイソーか?というと、安く手軽に手に入るからです。

 

わたしが使ってきたものを、時系列順にご紹介させていただきますね。

 

まずこれは、5年前くらいかな?

コードタイじゃなくて、結束バンドですが^^;
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キチッと留められるのがとても気持ちいいです。

ただし、使ってしまったら一度きりなんですよね。
付けたり外したりは、できません。
もちろん繰り返し使えるバンドもありますよ。
ちょっと割高にはなりますが。

結束バンド、わたしはめったに使わない(外さない)家電のコードに使っていました。

 

 

3年前

繰り返し付け外しできるタイプも欲しいと思って買ったのが、こちらの「繰り返し使えるビーズタイ」です。
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”繰り返し使える”結束バンドよりも、こちらの形のほうが使いやすそうだったので、ビーズタイを買ったのでした。

さっと外せて、さっと付けられる。

やっぱり何度も使えるのは、使い勝手も良かったです。

 

先日買ってきたもの

さらに先日、気になる商品があったので買ってきました。
DSCF2951

それがこちらの、コードクリップです。
使い勝手もわからないのに、大と小の両方を買ってしまいました。
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今までヘアゴム(細いもの)で束ねていたものを、
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コードクリップで。(写真ぶれてしまいましたが)
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が、ちょっと使いづらいかな。
1〜2本がクリップの先から出てきそうになったり、クリップのバネのほうに挟まってしまったりと、少し手間取りました。

 

そして今度は、コードベルトを使ってみます。
DSCF2952

コードを束ねた後は、真ん中の部分を押すだけで、
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取り外しも簡単楽々♪なかなか使い勝手も良いです。

DSCF2977

 

使用頻度は「中」くらいのプリンタで検証

果たしてどのタイプが使いやすいか、2ヶ月に2〜3回の頻度で使っているプリンターで検証してみたいと思います。

 

まずは、梱包時についていた針金入りのコードタイで束ねた状態。何度もねじねじ繰り返されて、ぐにゃぐにゃ曲がっています。
DSCF2982

 

そしてコードクリップで束ねた状態がこちらです。
ちょっとゴツい感じは否めません。
DSCF2985

コードベルトで束ねると、こんな感じ。
こっちのほうがすっきりしていますね。
DSCF2983

 

まとめ

少し前まではダイソーに並んでいなかった商品も、改良されていたんですね。
特にコードクリップなどは、さっとまとめられて便利です。

まあわたしには、クリップはちょっと使いにくかったんですけどね^^;
だけど確かに、さっと使いたい時には便利なので、日常的に使うコードはクリップ、使用頻度の低いものにはコードベルトを使おうと思います。

例えばクリップは

  • スマホの充電コード
  • デジタル一眼レフのUSBコード

です。

 

こうして少しずつ改良され、使い勝手が良くなると、家事の時短(まあ一瞬のことではありますが)にもつながって一石二鳥ですね。




お読みいただき、ありがとうございます。




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