包丁スタンド導入で、引き出し収納をスッキリ見直しました

包丁の収納場所って、たいてい扉に備え付けの包丁ラックなのでしょうか。

でも幼い子供がいると、知らぬ間に扉を開けて、刃物をいじってしまう可能性もあります。
いくらチャイルドロックがついているとはいえ、不安になるわたし。

そこでわたしは、システムキッチンに付属していた、それを取り去ってしまいました。
(→付属の包丁刺しを断捨離しました
場所を取っていて使いづらかった、というのもありますけどね。



行き場のなくなった包丁を、どこへ収納していたかというと。

調理台のそばの引き出し、しかも奥のほうです。
ここなら幼い子供は手が届かない。
DSCF2442

でも、刃物をそのまま無造作に入れておくのもどうかと思い…。

包丁スタンドを書いました。

無印のPP整理ボックスにピッタリサイズだったというレビューを見たので、それを信じてポチったんです。
自分でサイズをはかって確認することもなく。

 

 

そうしたら、PP整理ボックスはサイズ違いだったようです。
どう考えても、包丁スタンドは入らない。
DSCF2444

 

でも、刃が引き出しの底に触れることはないので、整理ボックスには入れず、そのまま使うことにしました。

 

包丁は4本いけます。

わたしは、いまのところ

  • 三徳包丁(普段使い)
  • 出刃包丁(たまに使う)
  • ウェンガー社のスナックナイフ(とても使いやすいけれど、今は販売終了しているみたいです)

の3本を収納しています。
DSCF2459

 

タダフサの包丁は柄が天然木ですが、すぐ乾くので、引き出しに仕舞いやすい。

 

そしてこの機会に、引き出しの中身も少しだけ見直しました。
使用頻度の高いものだけを残し、少しでもスッキリさせたいと…思ったんですが、ほとんどが一軍だったようです。

ラインナップはほぼ同じまま、その位置だけがちょっぴり変わりました。
DSCF2465
ちなみに、手前の小皿は味噌汁などの味見用。別にここでなくても良いんですが、意外と使いやすいです。

 

沢山の箸たちは、調理用に使っています。味付けの異なるものに、それぞれ箸を変えて使うんです。
だから菜箸の出番はあまりないのだけど^^;

 

引き出しの中身を見直したわりに、たいして変化はありませんでした。
が、必要なものを再確認できたので良しとします。




お読みいただき、ありがとうございます。




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