来年の手帳。
2ヶ月前くらいには手に入れていたんですけどね。年の瀬になってからようやく記事にしています(^^;;
2016年の手帳は、主婦日記にしました。
今年と同じです。
1年間使ってみて、特に不都合もなかったので引き続き。
主婦日記の特徴
主婦日記という名前のとおり、主婦の方に使いやすいようなレイアウトです。
(もっともわたしは、一昨年まで使っていたほぼ日手帳も気に入っていましたが、手頃な主婦日記に移行したのでした)
主婦の方に…といっても、もちろん手帳なので、使い方は工夫しだいです。
一応推奨されているのは、欄を3つに分けるというもの。
- 自分や家族の予定
- 家事予定
- その日の3食献立
と、主婦ならではの使い方ができます。
このおかげで、自分の予定はもちろん、家族の予定まで把握しておけます。家事をやり残すこともありません。段取りを考えて行動できますよね。
月の初めのページには、季節ごとの家事ごよみが載っているところもお気に入り。
わたしの使い方 2015年ver.
1週間の予定ページです。
えんぴつでラインを1本ひいて使いました。
無印良品の定規はマス目が付いているので、2センチ幅に引くのが簡単。
つまり、真ん中の欄は2センチ幅ということになります。
この区切りをどう使っているかというと、
左は自分の予定や家事、
真ん中は子供の生活記録、
右は献立(食べたもの)
です。
子供の生活記録は、起床時間に始まり、食事やおやつ、昼寝やお風呂就寝までを、時間と一緒に書いています。これが育児日記代わりといった感じです。
でもこの使い方も夏くらいまででした。
入院生活が始まり、家事も予定もなくなって、子供とも離れ離れになったら、書くことが変わりまして。
真ん中のラインは引かず、
左に体調、健診や検査などの予定、
右に検査結果や感想、担当看護師さんの名前を書いていました。担当看護師はその日によって変わるので、名前を間違えないよう控えておきたかったからです。
そして産後。
もう手帳に向き合う時間がとれないので、ほとんど空白です。
赤ちゃんの生活記録は、別で育児日記をつけているので手帳には必要ありませんし。
年が明けても引き続き、育児や家事に忙しく時間のない日が続いて空白が目立つかもしれません。でもなるべく手帳を活用したいと思っています。
他の使い方
かぞくのじかん2016年 冬号 で、数人の方の使い方が紹介されていました。
料理の下ごしらえをtodoリストにしていたり、ラインも引いたり引かなかったりと、それこそ工夫しだいで様々な使い方ができそうです。
主婦は、子供の成長に合わせて、予定や生活リズムが変わっていきます。
臨機応変に、自分らしく使い続けていきたいです。
お読みいただき、ありがとうございます。
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