前作の「佐賀のがばいばあちゃん」も読んだことないんですが、さすが話題になっただけありますね!がばいばあちゃんは面白いです。
そして昔の人ならではの物事の考え方は、とてもためになりますね。
特に心に残ったフレーズを、ここに書き留めておこうと思います。
笑顔は宝に変わる
→ニコニコ笑顔で挨拶しながら頑張っていたら、周りも認めてくれるということです。
人見知り&人付き合いが苦手なわたしは、どうしても怠りがち。平たく言うと、相手が気付いてなければスルーしてしまう、という…母親として、子供の手本になれないですね。汗
近所の人にも、積極的に挨拶しようと思います。
そうした近所付き合いをしていたら、我が家が困ったときにも気軽に声をかけてくださるかもしれません。それが、がばいばあちゃんの言う「宝」なのです。
大変な方を先にやる。そしたら、後が天国だから。
→当たり前のことですが、それがなかなか出来ないんですよね。
嫌なことを先に済ませてしまえば、気分爽快なのは頭では分かっているんです。
…苦手な水回りの掃除、先にするようにします。
苦労していると思っても、別のもっと苦労したことを考えたら、軽く感じられる
辛い時は、視点を変えると楽になる
→物事をあらゆる角度から見れるようになると、新たな発見があるものです。
比較にならない苦労もあるでしょうが、「あの時も頑張って乗り越えたんだから」と心の励みにしたら良いんだと思います。
子供に褒めて手伝わせるのではない。親が何かやっていたら、子供は興味を持ってやって来る。その時に、「できるかな?」とやらせてみて、やり遂げられたら、その子の仕事にしてしまえばいい
→なるほど。と思いましたね〜。
手伝いはどんどんさせよう、という方針ではありますが、まだ任せると危ないものも多くて躊躇しています。
だけど子供が興味を持った時を逃さないのが良いんでしょうね。
お仕事や役割として担当してもらったら、後々わたしも楽になるし(笑)
今後は、興味のままにさせてみようと思います。
そのためには、わたしの心にも「ゆとり」を持つことが最重要です!
お読みいただき、ありがとうございます。
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