先日、「あさイチ」というテレビ番組で「スーパー主婦直伝!クローゼット」という特集をしていました。
収納ものや断捨離ものは好きで、よく雑誌や本を読んでいるので
あ、それ知ってる。それ実践してる。
というものもありましたが、目からウロコなこともあり。
なかでも気に入ったアイデアをご紹介しますね。
着たいものだけにする
クローゼットの中身を、すべてお気に入りだけにする、ということです。
「この服気に入ってるけど、汚したくないから今日はこのイマイチなやつ(=予備群)を着よう」
と思うこと、ありませんか?
ありますよね。
それって、週のうち予備群を着る回数のほうが多くなって
せっかくのお気に入りがあまり活躍させられないという状態なんです。
もったいないですよね。
あさイチに出ていたスーパー主婦は、「すべてが勝負服」とおっしゃっていました。
すばらしい名言です!^^
勝負服を着るとテンションが上がりますよね。
ということはつまり、毎日ウキウキワクワクで過ごせるということ。
早速わたしも、毎日勝負服でいられるよう、クローゼット調整中です。
(一気にごっそり減らすと困りますのでね…微妙なアイテムは少しずつ買い替えていきます)
それと同時に、子どもの服も「着せたいもの」中心にしています。
親の好みを100%使えるなんて、今のうちだけ。だからこそ、「着せたいもの」を毎日大事にしたいです。
といっても子どもは急に着替えが必要になることがあります。
あまり気に入っていないものは、どうしても着替えがない場合にとっておきます。
お気に入りを明確にする収納方法
服に思い入れがある人ほど、本当のお気に入りを選別しづらいのではないでしょうか。
しかもそういう人って、かなりの枚数をお持ちだと思います。
そんな場合には、着た順番に後ろから戻していく方法がよさそうです。
クローゼットの場合
着て戻すとき、右側か左側どちらか決めたほうにかける。
例えば左側と決めたら、常に一番左に戻すようにします。
すると、あまり着ることのない服は右側に溜まっていくのです。
引き出しの場合
戻すとき、一番奥にしまう。
これを繰り返していると、あまり出番のない服は手前に溜まっていきます。
手前に溜まる、というのがミソで、目につきやすいのに出番がないというのは必要ないものだということです。
これらの方法はとても合理的だと思います。
実践しやすく、分かりやすい。
わが家もすぐに取り入れていますよ〜^^
お読みいただき、ありがとうございます。
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