先日、クリスマスツリーを買いました。
届いた箱にはクリスマスのシールが。
ちょっと早いクリスマスプレゼントー!
と、ひとりテンションが上がったところで…
箱オープン。息子も気になって仕方がないようです。
わたしがクリスマスツリーに求めるもの
小さい頃、90センチほどの小さなツリーが実家にありました。
毎年クリスマスが近づくと玄関に飾られるキラキラしたそれを眺めるのが、大好きでした。
でもできれば、もっと大きなものがいい。
だから将来マイホームを持ったら大きなツリーが欲しかったし、それが夢だったのです。
やっと実現しました〜^^
わたしのクリスマスツリーへの条件は以下3点です。
- リアルさ
- ボリューム
- 一生もの
どうせ買うのなら、良いものを。それがモットーです。
飾るのは1年のうち1ヶ月ほどですが、だからこそきちんとしたものを選びたかったのです。
サイズが大きければ、それだけリアルかどうかが目立つ気もしたので・・・。
調べてみると、GLOBAL TRADE社のものが良さそうだったのでそれに決めました。
早速組み立ててみました
届いたときは、箱の中に収まるよう、枝同士がしゅっとくっついています。
それをバランスを見ながら広げていくのです。
まずは土台を組み立て、
ツリーの下半分を土台に刺し、
そして上半分をつなげます。
(わたしが買ったのは150センチです。→【RS GLOBAL TRADE】NEWクリスマスツリー150H)
ツリーの左半分が、まだ広げていない状態です。
そして広げたところ。うーん、うまく写真に撮れませんでした。汗
違いが分かりますでしょうか?
ここがいい!ポイント
レビューで皆さん高評価されていたので決めたんですが、なるほど確かに、とても満足度が高いツリーです。
- リアルさ:葉の濃淡はもちろん、1本1本にまで細かい細工がしてある!
- ボリューム:満点!広げ具合によって調節できるところもいい。
- 一生もの:お値段もなかなかする分、作りもしっかりしています
リアルなのは本当で、枝元は色が濃く先端は淡いです。
しかもそれだけではなくて、中には枯れた葉を演出して茶色くなった部分もあります。
帰ってきた夫も「これ本物?」と見間違えるほど、リアリティがあるんです。
ボリュームを出したりバランスを整えたりできるのも、枝葉の芯に針金が入っているから。
自分のイメージで調整できるのがいいですよね。
デメリットも少しだけあります。。
最初はプラスティック臭が気になります。
レビューにもあったので覚悟はしていましたが、飾って2日間ほどは近づくとニオイがしていました。
私は、プラスティックというより石油系のニオイのように感じました。
それから、手で広げていくのが結構大変です。
まあバランスを見ながら少しずつ整えていくのが、楽しいといえば楽しいんですが…
広げ終わると、手が汚れているのに気付きます。それからキチキチする感じもあります。
すごく汚れるわけではないんですが、手を洗うと泡が少し色づくくらいでしょうか。
まあでも、デメリットというほどでもないですね^^;
GLOBAL TRADE社のツリーって?
もとはドイツのPLASTIFLORという会社の製品でした。
ドイツでの生産終了が決まったので、その復刻版として登場したようです。
ちょっぴりリーズナブルになったようですよ。
土台以外はオリジナルと同じで、高品質で美しいツリーです。
ちなみに原産国はタイ。
サイズは90センチ、120センチ、150センチの3展開です。
おまけ
片付けるときも楽だと思われます。(取手付きの箱がある)
それから残念。上から物を落としてしまい、引っかかったのか枝先がぽろり。
わー!!
大事に扱います。。
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