家事のなかで、掃除が一番嫌いなnanaeです。こんにちは。
↑って自慢じゃないですけどね…
梅雨の間に、やろうやろうと思っていた、洗濯槽の掃除。
なのに、掃除嫌い&ズボラな性格が邪魔をして、
とうとうお盆が過ぎてしまいました。
先日、やっと重い腰が上がりましたので、記事にさせてください。
もちろん今までも、洗濯槽のそうじはしていたんです。
でも、俗に言う「ぴろぴろわかめ」がほとんど出なかったんですね。
「うちは洗濯槽の黒カビが出ないから〜」とか豪語していました。
ところが、今回は驚くほどたくさんの黒カビが出てきまして!
初めて過炭酸ナトリウムを使ったから?かと思ったんですが、
過炭酸ナトリウムって、酵素系漂白剤のこと。
今までも酵素系漂白剤を使っていたし、
塩素系漂白剤も使ったことあるけど、
ここまで効果が出たのは初めてでした。
もしかすると、今までは要所要所がおさえられてなかったのかもしれません。
水温は50度を守るべし
…といっても、きっちり50度ではないですが。
まず、子供達を寝かしつけた後。
ぬるくなった残り湯をせっせと桶&タライを使って、洗濯機に運びました。
(残り湯汲み取りホースは苦手で使わず、断捨離したので)
せっせと運ぶのも、ちょっとした運動になる気がして好きなのです(笑)
高水位まで残り湯を入れたら、
それだけでは50度には届かないので、
さらに沸騰させたお湯を1.2リットルくらいかな、洗濯槽に注ぎました。
熱湯ですが、洗濯槽にはぬるま湯がたっぷり入っているので、洗濯槽を傷つけることはありません。
水位はたっぷりと
高水位にするのは当然なんですが、もう、かなりギリギリのところまで入れました。
しっかり攪拌させるべし
50度&高水位のおかげか、過炭酸ナトリウムを入れたら、すぐにシュワシュワーっと泡が立ち始めました。
今まで、こんなにシュワシュワしたことないかもしれません。
ということは、今までずっと水温が低かったのかな。
過炭酸ナトリウムは、比較的 水には溶けやすいんですが、それでもしっかり2〜3分洗濯機をまわして、攪拌させました。
その結果…
攪拌させるとすぐに、汚れが浮いてきました!
これがあの、ぴろぴろわかめか!
とおもわず写真に撮ってしまったほど。
(一応、小さめ写真でセピアにしました)
この後、一晩おきました。
(本当は2〜3時間でいいらしい)
翌朝、汚れを丁寧にすくいとって脱水。
この汚れをしっかり取らないと、すぐまたカビやすいんだそうで。
でも取るのも、結構大変でした〜。
全部は取りきれなかったから、また近いうちに第二弾をやりたいと思います。
* * *
掃除は嫌いだけど、掃除してキレイになるのを実感するのは大好き!
だったら、そのキレイを持続させるために、こまめな掃除ができるようにならないとですね〜( ̄▽ ̄)
お読みいただき、ありがとうございます。
↓1クリックが更新の励みになります。応援よろしくお願いします!
コメントを残す