まだまだ余震の続く、熊本地震。
被災してはいませんが、我が家も揺れました。
大きな揺れは、2晩続けて2回。
子ども達は寝ていたんですが、どちらも夫が不在で不安でした。
自分一人だとしても不安ですが、守らねばならない小さな命があるのもまた、不安でたまらなかったです。
地震といえば、危険なものは色々ありますが、まず一番に頭に浮かぶのはタンスなどが落ちてくること。
我が家には背の高いタンスがないので、寝室に危機感を持っていません。
背の高い棚はキッチンの食器棚と、最近購入した無印良品のユニットシェルフのみです。
これらにはまだ、地震対策(天井や壁に固定して倒れないようにする)をしていませんが、早めに対処しようと思います。
そのほかには、オープン棚の上のものが落ちてくること。
これも、粘着テープで固定したり置くものを厳選したりと、対策が必要です。
そんなふうに家の中のことを考えていたら、物が少ないのがベストだと気付きました。
わたしの永遠のテーマ、シンプルな暮らし。
憧れはミニマリストですが。
物が少なければ少ないほど、家の中限定ですが、被災したときの危険も減るのではないでしょうか。
その後の後片付けも楽でしょうしね。
「ものの少ない暮らし」が一番だと再認識しました。
が、まずは「防災グッズ」を準備せねば…
そのうち、そのうちで未だに準備していないのです。
乳幼児がいるので、オムツや粉ミルク、非常食や暖をとるものなどは必須ですよね。
まだ余震が続く九州。
さらに震源域が移動すると懸念されているようです。
一刻も早く事態がおさまって、平常が戻ることを祈っています。
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