子供のしつけや教育に役立つぬいぐるみ「ヒミツのくまちゃん」って知ってますか?
子供と器用に会話して、もしかすると、普段聞けない子供の悩みまで聞き出してくれるかもしれない、スゴイぬいぐるみなんです。
そんなスゴイものを、モラタメさんでお試しさせてもらいました。
モラタメさんは、新商品をいち早くお試しできるサイトです。
応募者の中から当選して、無料でお試しできる「モラ」と、送料だけを負担して少額でお試しできる「タメ」とがあります。
ヒミツのくまちゃんのヒミツとは?
冒頭で述べたとおり、普段は明かさない子供の悩みなども聞けるくまちゃん。
また、親がいくら言っても駄目なことを、くまちゃんの言うことなら聞いてくれるかもしれません。
それほどまでに子供がハマるのは、くまちゃんと普通に対話できるからです。
ではなぜ、自然な対話ができるのでしょうか。
それは、レシーバーを使ってこっそり物陰で大人がくまちゃんになりきって会話をするからなんです。
レシーバーもハート型で可愛いですね。
その仕組みを子供に知られてしまっては、元も子もありません。
だから、子供に対して「秘密の」くまちゃんなわけですね。
陰で話しているところやレシーバーを、子供に見つからないよう注意が必要です。
実際に使ってみました
私は入院中の身なので、夫にお願いしました。
箱から開けるところから、わたしは電話で音声のみ聞きました。
すると、かわいいクマのぬいぐるみに「うわ〜ぁ!くまちゃんだぁ!」と歓声を上げる息子の声。どうやら、ぎゅーっと抱きしめているようです。
しばらくはそのまま、普通のぬいぐるみとして遊んでいました。
そして、息子に見つからないよう、こっそりと電池を入れて。
声は、大人の声色がそのままで出るため、パパの声では可愛くないと判断したんでしょう(笑)、ばあばがくまちゃん役をしたそうです。
すると息子「なんか、ばあばみたい。」と不思議そうな顔をしたとか^ ^
でもまだ3歳児、特に疑うでもなく「くまちゃんばあば!絵本読もっか!」などと、くまちゃんに話しかけて楽しんでいたみたいです。
(下着のままですみません)
くまちゃんは喋るとき、頭を左右に軽く振ります。それがまたリアルな感じがして、可愛いです。
そして寝る前のお片付けも、くまちゃんに促されると素直に聞いて、さっと片付けられたとか。くまちゃん効果、抜群です。
仕組みに気付くのも時間の問題?
これは夫が動画を送ってきて分かったことなんですが。
くまちゃんと遊びつつも、しきりにくまちゃんのお尻を気にする息子(笑)
どうやら、お尻に「何か」があることを察しているんでしょうね。
恐らくそこが、くまちゃんのヒミツの一つなんだと思います(わたしは現物を見ていないので詳しくは分からないんですが、「器械」が入っていそうな感じです)。
まあ、トランシーバーさえ見つからなければ、くまちゃんの最大のヒミツに気付くこともないでしょう。
ただ、ヒミツのくまちゃんが通用するのは5歳くらいまでのようです。
すると今度は、子供自身がヒミツのくまちゃんになりきって遊ぶこともできます。
くまちゃんの仕様
今回お試しさせてもらったのは、チョコブラウンのくまちゃんでした。
他に、バニラホワイトとシャーベットピンクの2色があり、全部で3色展開。
単3、単4のアルカリ乾電池それぞれ3本(別売り)が必要です。
対象年齢は3歳以上です。確かに、あまり小さいうちから「喋るぬいぐるみ」を見てもさほど驚かないかもしれません^ ^;
ある程度ぬいぐるみに慣れていて、ぬいぐるみは喋るものではない、ということを認識している頃が一番、効果てき面だと思います。
☆☆☆
今回、息子がヒミツのくまちゃんと遊ぶ様子をわたしの妹にも見せたら、すごく良いね!と欲しがっていました。
ただ、彼女の子供はまだ1歳前なので早すぎますけどね。しばらく、ただのぬいぐるみとして遊ぶ分には良さそうです。
そこそこ良い値段なので、プレゼントにも最適かもしれませんね。
お読みいただき、ありがとうございます。
↓1クリックが更新の励みになります。応援よろしくお願いします!
コメントを残す