空間を生かしたオープン階段。階段下はデッドスペース?一時置き場に最適かも

我が家の階段は、オープン階段です。

(これは入居前の写真です)
IMG_0043
家を建てると決めたときから、オープン階段にすることは決めていました。
見た目のオシャレさと、採光の良さ、空間のつながりが感じられると思ったからです。

そして、階段下には北欧シェルフ(できればビンテージ)を置きたいと妄想していました。

でも、階段の角や支柱で頭を打つ可能性があることや、
打ったら大怪我になることも予想されることから、
今のところ、その案は流れてしまっています。

(シェルフを買う余裕がないのもありますが)

というわけで、階段下はデッドスペースになってしまったのでした。

 

 

階段下は収納スペースにするのもいい

どうせそのままで使えないのなら、オープンにせず、きっちり区切って収納庫にすればよかったと思いました。

でも、やっぱり空間に余裕がある感じも好きなんですよね。

それに、わたしの理想は「物が少ない暮らし」です。
だから普段は、階段下にはあえて何も置かず、ゆとりのある空間を楽しむのが良い、という結論に至りました。

 

…至ったんですけども。

 

現在、階段下はこんな状態です。
DSCF1450
ここで注目すべきは、写真左のカラーボックスとポールハンガーではなくて、ソファの後ろの物体です。

 

はい。
チャイルドシート2台の、仮置き場になっています。
DSCF1451

双子出産予定なので、息子のおさがり&友達からのおさがり(ありがたい!)の2台あります。
車を買い換える予定で、それまではここに一時的に置いているのです。

これが結構、場所をとるシロモノです。。

だからこそ、デッドスペースとも言える、この階段下が役立ちました。

場所をとるから、普段人が通らないところに保管しておきたい。という希望が、見事かなえられたことになります。

空間に余裕があれば、こんなときでも臨機応変に対応できるのがいいですね。




お読みいただき、ありがとうございます。




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