わたしは食生活に気を配るようにしています。
なるべく添加物をとらないようにしたり、遺伝子組み換えの食品を避けたり、です。
といっても添加物だらけの現代では、完全に避けることは難しいかもしれません。
それでも、自分でできる限りのことはしておきたいのです。
もちろんストレスの溜まらない範囲でです。
なぜ添加物を避けたいのか
その理由は明白で、何かの病気の引き金になる可能性があると考えているから。
それを食べたからといって、万人が病気になることはありません。
でも病気になる可能性は、あるわけです。
少しでもその可能性を低くしたい。
だからなるべく避けているのです。
なかでも避けているのは、練り製品やソーセージ類。
それらは添加物のかたまりだときいたことがあるからです。
けれど料理をするうえで、そういう食材を使ったほうが簡単に美味しく仕上がることもあります。
だから最近では、無塩せきソーセージを使うようになりました。
無塩せきソーセージって？
通常、ウィンナーやハムなどは、発色剤や保存料に漬け込んで作ります。
これを「塩せき」というのですが、それらを加えずに作られたものを「無塩せき」と呼びます。
発色剤が使われていないので、色が悪いと感じる人もいるようですが…。
これまで近所のスーパーで、無塩せきウィンナーを見たことがなかったので、自然食品のお店でたま〜に無添加のものを買っていました。
ところが！久しぶりにイオンへ行ってみると、なんと無塩せきウィンナーが売っていたのです。
嬉しくてウィンナーもベーコンも買っちゃいました＾＾
ただし大事なのは、無塩せき ＝ 無添加ではない、ということ。
従来のものよりは添加物が少ないだけなのです。
だから摂りすぎには要注意ですね。
その他にも
- 宮崎県産 冷凍枝豆
- 有機カーネルコーン
- 有機バナナ
大手スーパーでは、こうした健康志向の商品がどんどん販売されているようですね。
手に入りやすくなって嬉しいです。
まあ有機だから絶対安全、とは言えないけれど、自分の納得のいく範囲で食材を選んでいこうと思います。
お読みいただき、ありがとうございます。
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